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 全日空 ユナイテッド航空 アメリカ・メキシコ周遊旅行記
 

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■メトロポリタン美術館 その1



限られたNYでの時間、さっさと街にでます〜



高級マンションを抜けてやって来たのは



メトロポリタン美術館、この半日をこちらで過ごそうと計画してきました。



それにしても世界屈指の美術館混雑が半端ない、そして入場料は25ドルまで上がっていました泣



人、人、人



日付のついたこちらのシールを貼ることでチケット購入の証明になります。







週末だからか知りませんが、奥では演奏会が開かれていました〜



ハーブの奏でる音が幻想的だった・・・・、こういった演奏会があっちこっちで週末は開かれていました。




■メトロポリタン美術館 その2 〜古代エジプト・ローマ・ギリシャ編〜



メトロポリタン美術館では世界旅行ができます、まずやって来たのが古代エジプト







ミイラの棺







続いては古代ギリシャ・ローマ編、昨年散々チュニジア、ギリシャで遺跡めぐりをしてきたこともあり親近感がわきますw



ふと思うんですが、こういった彫刻は素晴らしいボディをされていますが、当時はデブはいなかったんですかねw















ここらへんを回っているだけで1時間半以上使ってしまい、足も若干疲労気味急がなければ・・・・


■メトロポリタン美術館 その3 ヨーロッパ大物絵画編 



続いて2階の絵画コーナーは自分にとってのクライマックスになります。



ここぞとばかり大物作品のそろい踏み



こちらはマネ



ルノワール



水蓮書きまくっておなじみのモネ



そしてゴッホ



さらにはピカソ



とどめはゴーギャン



さらにはゴヤとすざましいコレクションとなっています。


■メトロポリタン美術館 その4 地下のカフェでランチ編



本気でみたら1日でも絶対見切れないメトロポリタン美術館、そんな人のためにカフェやレストランが用意されています。



自分が行ったのは地下のカフェ、学食みたいな感じで注文ができます。



値段は正直そんなに安くないですが、いろいろ頼めるのは楽しいですね。







これだけでかなりおなかが膨れてしまいました・・・



職員の人もかなり利用しているみたいですが、彼らは絶対割引効いているんだろうなw


■メトロポリタン美術館 その5 ピカソ、ピカソ



スペイン・マドリッドでみたゲルニカは鮮烈だったこともあり、ピカソの作品には目がどうしてもいってしまいます。



なんでも13000点近い油絵を残したとかで、ブログでも13000ポスト投稿は大変なのに驚くべき創作力としかいいようがありません。



十八番のキュビスム作品ですね。







こちらの作品は若い時の作品、人が原型をとどめていますw







こんな感じで結局5時間近く美術館に滞在していたのです。


■セントラルパークとGlobal Citizen Festival



メトロポリタン美術館から出まして、セントラルパークを突き抜けます。



日差しこそ強いものの、秋の雰囲気が漂っていて歩いていて気持ちいいですね〜











歩いていると、フェンスに沿って長蛇の列ができていることに気が付きました、だれがスタッフにイベント?と聞いて「そうだ」とスタッフが答えていたのですが、日本に戻って調べてみてびっくり。



Global Citizne Festivalというイベントだったらしく、そうそうたる面子がそろっていたのではないでしょうか。



イベントにはU2のBONOも飛び入り参加したようで、いや〜チャンスがあればみたかったなと後悔の念が積もりますが、この時はあるパン屋に行きたく必死だったのです。

まだまだニューヨーク観光続きます、Part13へ




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