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その1-その2-その3-その4-その5-その6-その7-その8-その9-その10-その11-その12 |
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■フランス−スペイン高速鉄道乗車、運命の車両は? |
駆け足気味だったアヴィニョン・アルルですが、楽しくまわらせていただきました。 アヴィニョンTGV駅へは、帰りはしっかりバスを利用できました。 終点の駅まで乗っていた乗客は自分を入れて数人でしたが。 どうも駅案内をみると自分の乗る電車はバルセロナからマドリッドまでを結ぶようです。 ※実際、車両はバルセロナで変更 日本航空とコラボしているエリックカイザーを発見 ホームにあがりましたが、気になっていたがあります。それはフランスのTGVなのか?それともスペインのAVEなのか?正直TGVはトータルで10時間乗っているので飽きたんだよなということで待っていますと。 スペイン国鉄Renfeの文字が輝く スペイン国鉄特急であるAVEがやってきました! というわけで続きます。 |
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■フランス スペイン高速鉄道 バルセロナへの旅 前編 |
ヨルダンやイスラエル、ドバイと記事が飛びまくっていましたが、再びヨーロッパ旅行記に戻りたいと思いますw ![]() すでにフランス国鉄 SNCFは、周辺国イギリス、ベルギー、オランダ、ドイツ、スイス、イタリアにTGV/タリス/ユーロスターでつながっており、スペインへの直通高速特急の接続は仕上げのプロジェクトだったのではないかと思います。 ![]() これがルートなんですが、フランスから実質バルセロナまで利用されるケースが多いかと思います。 まだ2013年頭に開業したばかりということもあり、認知度の向上も課題でしょうか?バルセロナの地下鉄ではご覧のような広告をたくさん見ました。 街の中心から街の中心へというスローガンで飛行機に対抗心むき出しにしていますねw さて乗車記に戻ると今回も1等車にしました、数千円で4時間半よりくつろげるならいいかなと。 ちなみに2等車の配列はこちら で途中駅で数分の停車時間があることが分かったので、 TGVとAVEの並びの撮影をしてきました、本当はTGV全体を入れたかったのですが出発タイミングがわからずビビって戻ってきましたw |
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■フランス スペイン高速鉄道 バルセロナへの旅 後編 |
カフェテリアにいってみましょう、高速鉄道専用メニューでした。 朝行ったらガラガラでした。 結構停車駅ごとに乗り降りがありましたね〜 空いているときはこちらのボックス席を独占したいのですがw いったいどこからがスペインになっているのかよく分からないままに、スペインに入っていたようです。 で4時間近い長旅を終えてバルセロナ センツ駅に到着 マドリッド行と表示されていましたが、実際はバルセロナで隣のホームのAVEマドリッド行に切り替わるようです。まあ予想通りでした。 改札を出るとバルサのオフィシャルショップが!バルセロナに来た実感が湧きますね。 本旅行最後の目的地 バルセロナを歩きたいと思います。 宿までは地下鉄で移動、スリに気を付けるようにという放送がずっと流れていましたね。。。 さあバルセロナ観光がスタートします。 |
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■スペインに来たらパエリアでしょ〜Castell de Xativa |
スペインにきたらパエリア!というのは米に飢えているのもあるけど。 やってきたのはCastell de Xativaというお店、一人前から行けるのがいいですね〜 お昼が遅いバルセロナでも2時過ぎということでピークを過ぎていました。 まずは白ワインをいただきます〜 味は忘れたけどスープ、 パンとあいましたね。 でてきましたパエリア!さすがに最初はくそ熱かった。 締めはこちらのアイスクリームは完璧だった。 ガイドブックに出ているだけあって日本人客もいたこともあり、スペイン語できない客への対応も慣れていました。 ある意味固いお店でした! お腹もいっぱいなったことだし、歩いてバルセロナに来たら絶対見逃せない観光名所に行きたいと思います。 その10に続く |
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