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 全日空で行く南欧 パリ-バルセロナ 横断旅行記
 


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■フランスのマクドナルド Easy Order



ニースに戻ってきたらすでに2時半、一般のレストランは営業時間を終えていました、もう面倒になったので定番のこちらで



ところでフランスのパリではEasy Orderというシステムがあります。これはレジで注文をするのではなく



このように画面でメニューを選択、決済(クレジットカードのみ)までこちらですません。



これのメリットはフランス人のじっくりメニューを考慮する国民性に基づいたシステムだと思います。これによって注文をするまでの時間は大幅に圧縮されているかと思います。



後は注文番号が呼ばれるものを待つだけ



ちなみにこれで1000円オーバーのセットです。円安万歳(泣)




■コートタジュール ニース〜マントン 鉄オタ周遊 前編



さてここからは鉄オタ的視点でさらにコートタジュールを満喫すべく、国鉄在来線を乗り回していきます。



まずやってきたのは、ニースのお隣、カーニュ・シュル・メール



陸側は急斜面の山



そして海側はすぐにビーチがあります。



不動産価格とかすごいんでしょうね。。。。。















1時間程度まったりして、さらに東へ



やってきたのは、Carnolesという駅です。続く。。。


■コートタジュール ニース〜マントン 鉄オタ周遊 後編



Carnolesは南フランスの最南東に位置するフランスとイタリアの国境に接するマントンの街の一部。本当はマントンの中心部に行く予定だったんですが、思いつきでこちらの駅で降りたためいけませんでした。



こちらも優雅なリゾートマンションが並んでいます、通り過ぎる人もセレブチックな人が多かったですね。



ここからは鉄道でニース方面に戻ります。



景色をみて適当に今回はこの駅で降ります。



なんでこんな辺鄙な駅で降りたのか?



これから突入するモナカの街並みを遠目でみることができたからです。



明らかに周りとミスマッチな雰囲気です、さて周りはジョギングをしている人が多かったのですが、スーツを着たがたいがいいおっさんがいました。最初は仕事終わりのサラリーマン化と思いましたが、ちらちらこっちを見てきます。いったい何もんだと思ったんですが、無線で誰かと話したのが聞こえた瞬間にわかりました。警備員だったのです。おそらくすぐ近くに豪邸があってそこを狙ったパパラッチと思われたのでしょうか。。。。



そんなわけねーだろ、さあ自分と無縁の世界であるモナコに入りましょう。

 

■モナコ王国立ち寄りレポート 前編 モナコ駅周辺



やってきました!モナコ モンテカルロ駅



やはりほかの駅と風格が違いますね!







取材をしているうちにパリからやってきたTGV様が入線、クールなモナコ駅にマッチしますね。



崖を切り開いて鉄道を通していることもあり、駅の構造も複雑です。地上に出るまでの通路が長い、長い。。。



やっと出てきたぞ、写真で見るモナコが広がっていました。続く。。。。


■モナコ王国立ち寄りレポート 後編 カジノ・ド・モンテカルロ



時間も限られていたのでたいして周れなかったですが、モナコの様子をレポート







ここらへんでモナコ記念写真を撮っていただきました。



さあ坂を上ってきますと、



有名なカジノ・ド・モンテカルロが



フォーマルな格好が求められるので、当然自分はアウト



ただその周辺にもスロットなどが用意されたカジノがあってそちらは気楽に入れるんですよね。これは知りませんでした。



カジノ・ド・モンテカルロに隣接するオテル・ド・パリ、こちらにも入る勇気はありませんでしたw



モナコは坂が多く結構疲れてしまいました。



次に来るときはモナコに泊まる用事があることを祈りましょうw



ヨレヨレでニースに戻ってきましたw

その6に続く




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