淳也のホームページ(トップ)鉄道旅行コーナー(トップページへ)海外旅行コーナー(トップ)
 全日空で行く南欧 パリ-バルセロナ 横断旅行記
 


その1-その2-その3-その4-その5-その6-その7-その8-その9-その10-その11-その12

■アルル観光 3 サン・トロフィーム教会〜回廊編〜



続いては回廊に、こちらは有料です。



特に建築に学があるわけではないので、写真で勘弁してくださいw
















回廊はもちろん、ところどころに設置された絵画にも見入ってしまいました。



ロマネスク式回廊がこちら、ゴシック様式の回廊は撮り損ねてしまった。。。。



聖ペテロ、聖トロフィムスなど



なお柱の彫刻は改装中のものが多かったです。







さあまだ12時前ですが、昼にしましょうか。




■アルル観光 4 お昼編



人気観光地ということで12時に行くと混みそうだったのでお昼にします、適当にこちらのレストランにしましたが、理由は店員さんのレベルがえらい高かったからw



すでに店内は満席だったのでこちらの方に通されます。



ヨーロッパ旅行折り返しを迎えた中、あんまり味気ない食事ばかりということで昼は頑張っていくことにします。というわけでまずはロゼワインw



続いてメイン!うまかったし盛り付けはさすがですね。



で最後はスイーツ締め、ところでこういう料理の写真を撮るのは日本人だけかと思ったら、隣のテーブルのイギリス人グループ思いっきり撮影していたぞw



お腹も満たされました、続いてはゴッホにまつわる観光名所をご紹介


■アルル観光 5 エスパス ヴァン ゴッホ



アルルといえば1年半弱にわたって住み数多くの作品を残したゴッホが有名なんですが、彼が入院した病院がそのまま文化センターになって生まれ変わったのがエスパス ヴァン ゴッホ



確かこちらがゴッホが入院していた病室跡だと思います。



中庭には、ゴッホが入院していた当時と同じように花々が植えられて咲き乱れています。










見事にゴッホが当時癒されていた中庭が再現されています。


■アルル観光 6 そのほか観光スポット編



残りのアルル観光スポットを駆け足でご紹介、まずは古代劇場



ローマ帝国時代には1万人が入る劇場だったとか。。。。



学校団体グループと遭遇



こちらは地下回廊、建物の地下に広がる迷路のような回廊。ドラクエの隠れ洞窟かと思いましたはw



地下だけに冷えているのが一番よかったか。



若干駆け足気味だったけどアルルなかなかいい街だった。



チェリーコークでのどを潤し



ド派手な普通列車でアヴィニョンに戻ります。


■アヴィニョンぶらり歩き 〜アングラドン美術館〜



泊まった宿から徒歩5分の法王庁宮殿、さすがにアルルからぶっ続けで観光していたので疲れていたんですよ。で宿にいったん戻って向かったら。



すでに入場終了。。。。すでに夏時間の営業が終わっているのを完全に忘れていました。



空はまだこんなに明るいのにな。(泣)



とりあえず外観だけ名残惜しく撮影。



それにしても日本のように1年通じて日の出、日没が安定してる国にするんでいるとヨーロッパのような激しく変わる生活スタイルには慣れにくいよな。。。


■アヴィニョンぶらり歩き 〜夕暮れ時のサン・ベネゼ橋〜



アヴィニョンの観光名所サン・ベネゼ橋をいい角度で撮るべく



川を越えて対岸から撮影してみることに



ガイドブックに出てくる法王庁宮殿とサン・ベネゼ橋のコラボレーションが撮れました!



角度をかえて何枚か



法王庁宮殿に入れなかった悔しさは紛れたかなw







中心部に戻ってきたらさすがに暗くなっていました。



晩御飯はトルコ人のやっているケバブ屋で購入



部屋で食べて、ほどなく寝ていました。旅も終盤戦、明日はバルセロナに突入です。

その9に続く




■ご意見・ご感想・投稿をお待ちしております。 

当サイトでは、基本的に管理人が自分で行ったり、見たり、買ったりでページを制作していますが、やはりデータ的に限られた点も多くあります。

そこで実際にご利用した際の感想、さらにはこんな写真を撮ったよというのがあれば是非ご連絡いただければ幸いです。(その際に、当サイトで利用していいかどうかもお書き添えいただけるとうれしいです。)

ご連絡先はこちらまで。