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 全日空で行く南欧 パリ-バルセロナ 横断旅行記
 


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■ジュールズフェリーホステル Auberge Jules Ferry



パリ北駅から数駅のRepublique駅のすぐ近くと交通は文句なし



ヨーロッパでは宿泊費を抑えるために、今回は(も)YHを使いまくりました。



シャワーは使い方のコツを同じ部屋の奴に教えてもらいましたw、こういうのも慣れれば気にならないですね。



ここはエレベーターがないのがつらいところ、今回は1階(2階)で済んだからよかったけど、前回は4階で死ぬかと思いましたw wifiは有料ですが、安く使えます。







前日は早く寝たこともあり、この日は朝飯一番乗りでしたw




■日曜日のパリは思ったより街・店が閉まっていた。。。



行きのANAのCAさんが、ローテーションで現地滞在が日曜日になったので日本から雑炊のレトルトを持ってきたとか言っていたのですが、その意味が実際に来てわかりました。



マジでやってないw



ちょっとなめていましたね。。。。



さてそんな私はパリの迷路ばりの地下鉄に迷いながら



目的の場所を目指します。







パリは経由地的な感じではあったのですが、



ここだけはと思い再訪です。



オープン前からご覧の行列です。


■ゴシック建築の傑作 パリ サント・シャペルに再び!



当ブログを長くご覧いただいている方は、またかよ?という感じかと思いますが、



教会の建築の美しさを教えてもらったのは、このサント・シャペルに他ありません。



















実は最近知ったんですが、このサント・シャペルでシーズンに夜コンサートをやっているようです。今回は物理的にスケジュールがあわなかったのでどのみち無理でしたが、もし機会があるなら次は行ってみたいですね。







早くも本命を押さえてしまい、満腹感がありますがもうちょいパリを歩いてみたいと思います。


■役に立つフランス語レッスン:hotel de ville



フランスの街にいくとhotel de villeという標識に出会うことがあります、フランス語を大学時代に履修した成果むなしく有名なホテルの跡地かと思ったのですが、日本に帰ってからわかりました。



HOTEL DE VILLE=市庁舎であることを。。。。。



で話は戻ってパリぶらり歩きはサントシャペルから10分くらい歩いたところの教会です。



日曜日は店を閉めて教会でミサが正しい過ごし方なんですね。







ここのパイプオルガンのスケールはすごかった。。。



その後はこちらに来ますと、皆様ご存知のノートルダム寺院が。。。







観光客が多いこともあって変なやつも多かった、特に「英語できますか?」といってアンケートを取りに来るやつ。世界共通なんですね。。。


■パリ ルパンコティディアン Le Pain Quotidien でランチ



お昼は市庁舎の近くにあったこちら Le Pain Quotidien ルパンコティディアンでお昼をいただくことに。ベルギー発祥の人気ベーカリーレストラン



自分のように個人でぶらっと来ると



大きい共有テーブルに、ここで見知らぬ人とも会話が盛り上がるようにというのが狙いのようですが、そもそもフランス語できないしw



ここの売りの一つが、タルティーヌ。フランス式のサンドイッチ。



しかしそれ以上にはまったのがルパンコティディアン特製のジャム。いろいろパンに試してぬって食べるのがおいしいのなんの!



当然ですがこのように販売もしていたので



とりあえず2つほど買ったんですが、実は本命のジャムは品切れ。悔しい思いをして店を出たのですが、実はルパンコティディアンが日本に進出しているのを知ったのはそのあとでしたw


■パリ地下鉄駅構内にある自販機コーナー



前から気になっていたんですが、パリの地下鉄構内って自販機が多いんですよね〜まあコンビニ文化がないというのが影響してるのかもしれませんが。



ただ結構高いんですよ、ペットボトル2ユーロ(280円)


ここらへんのお菓子も2ユーロ



珈琲は1ユーロ、でもローマだったら1ユーロで立ち飲みできますよね。


■定番の凱旋門とシャンゼリゼ通り



とりあえずやってきました。







この一帯はシャルルドゴール広場と呼ばれています、シャルルドゴールとは第二次世界大戦でドイツと戦い抜いた政治家でありフランスの英雄です。



いつもここでは凱旋門をみて、その後はシャンゼリゼ通りを歩くのが定番



観光客が多いので両替所もあるんですが、ぼったくりレートにびっくりしました。



凱旋門を背景に撮影していた女の子たち



道の真ん中からですと、こんな感じで撮影ができるのです。



最後にいつもなら入場制限をかけるくらい混み合うこちらのお店もなんか落ち着いていたような、ユーロ高によるものでしょうか。

その3に続く




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