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結構リスボンの地下鉄の駅のデザインセンスがいいんですよね。
特に自分の泊まっていた宿の最寄り駅のPICOAS駅のデザインがかなり気に入っていました。 |
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さてヨーロッパの各都市での楽しみといえばストリートパフォーマンスも欠かせません。
それは路上でもみられるし、地下鉄の構内、さらには地下鉄の車内まではいってくる場合があります。
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写真のあんちゃんは、わんちゃんにチップの袋をぶらさげさせてパフォーマンスをしています。
かわいいわんちゃんにつられて女性陣はことごとくチップを謙譲。
俺も写真を撮る際には1ユーロコインを出しましたが。 |
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ベレンにいく市電の車内。結構混んでいるんですよね。 |
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リスボンにベレンと呼ばれる地域があり、そこにジュロニモス修道院があります。
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毎週日曜日の午前中はミサの時間になります。
そのため私がちょうど修道院を訪ねた際には合唱団の方々が美声を響かせて歌っており、こんな光景がみれるヨーロッパ旅行の素晴らしさになんか感動してしまいました。
ついでにこの時間のみ入館料がタダになります。 |
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ベレンの塔は世界遺産に確か登録されているような歴史のある建物で、大航海時代にポルトガルを行き来する船を監視してきました。正直jこれを見にいったときは旅の疲れが出てきていたのと、雨と風が激しく正直グデグデで記憶があやふやです・・・
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以前マカオや香港に私が必ず行ったときに食べるのが、エッグタルトであることはご紹介したかもしれません。
そしてこのエッグタルトはパステイス・デ・ナタという名のお菓子でポルトガルが本家です。
当然それを、このポルトガルに来た際には見逃すわけには行きません。
リスボンのベルン地区にはパステイス・デ・ベレンというポルトガルでも一番おいしいと呼ばれてるお店があります。
土日はご覧のようにお持ち帰りカウンターは大混雑 |
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シナモンをまぶして食べるのもOK! |
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結局3日間で13個食べてしまった・・・・ |
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時間の隙間をぬって、明日のリスボン発マドリッド行きの夜行列車のチケットの確保を図りに駅に行く。
無事に一番安いチケットをゲットすることができました。 |
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とりあえず1回くらいまともなところでポルトガル料理を味わっておこうと思い
レストランに飛び込んでみる。
まずはスープ。これが本当においしい。豆か何かを基にして作っているようだ。
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でメインがきた。魚だ。(たしかいわしだったような)
上の写真と遠近感で分かりにくいと思いますが、かなり大きいプレートです。
どうやって食べたらいいか分からず困っていたら |
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まずはスープ。これが本当においしい。豆か何かを基にして作っているようだ。
この後は、宿に戻ると再び飲み会になり同部屋の奴が知り合った日本人女性たちも交えて12時くらいまで飲んでいました。
6日目に続く
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