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パリ・リスボン・マドリッド周遊旅行記 2007年
3日目 サント・シャベル〜エッフェル塔〜リスボンに移動

ちょっと穴場スポット サントシャベル

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これまで取り上げた観光名所に比べると若干知られていないものの良かったのがサント・シャベルという教会です。この教会はパリ最古のスタンドグラスで知られる教会です。

でいったんですが、X線検査を通して歩いていくと、なんか建物の中のフロアーでマスコミが騒いでいます。


訳が分からず、そのフロアーの中にはいくつか部屋があったので、入ったらそこでは

超真面目に裁判が・・・・・
あわてて出てきましたが。

なんとサント・シャベルにいくつもりが、その教会のとなりの裁判所に入り込んでしまったんです。
(途中の方向案内を見落としていた。。。)

つまりマスコミの人たちは判決に関して、当事者にコメントを求めたんですよね。

で、出直し

教会に関するバックグラウンドの知識が薄いのでたいしたことは言えないですが、本当にきれい。

簡単な説明としては、15枚のステンレスガラスに聖書の物語1134景が書かれているようです。


こういう建物ではフラッシュを使わないほうがいい写真が撮れます。
ただし手ブレをおこさないようにするのが大変。
特に私のカメラは安物なんで。。。

続いて、昼間。本来はエッフェル塔に昇ろうと思ったんですがいかんせん人が多かったのと、
アホみたいに料金が高かったのでやめました。(苦笑)

次回のパリのお楽しみだ!

フランス国鉄のこの看板の女性

きれいだ。(笑)

思わず写真を撮らずにはいられなかった。


実は空港に移動する際にちょっとしたトラブルがありました。

久しぶりにパニックになりましたよ・・・・
リスボン行きのフライトに間に合わないと・・・

無事に空港に行く電車には乗れたんですが・・・・

約2日半のパリでの短い滞在を終えて、パリからいよいよ今回の旅行のメイン目的地であるポルトガルにエールフランスで向こうことになったんですが、このシャルル・ド・ゴール空港が鬼門でした。

なんといっても滅茶苦茶混んでおり、特にセキュリティーチェックではどん詰まりになります。特にまいったのが帰国の際のマドリッド→成田における乗り継ぎでした。

まさに怒号が飛び交う世界・・・・

ですからチェックインできても実際に搭乗ゲートに向かうまではひやひやだった人が多かったのではないかと思います。

まあいずにせよ何とか次なるポルトガルに向かうことができました。

リスボン空港から市内に向かうバスがなかなか来ず、待ちぼうけの時間が過ぎていく・・・・

ちなみに雨が強くふっていました。

バスに何とか乗れたものの、宿の位置とバスの進行度合いの突合せができずに滅茶苦茶パニクリます。

たまたま宿の近くにあるシェラトンホテルが見えたのでそこで降りたんですが、そこから10分くらいびしょびしょになってさまよってしまいました。(泣)

リスボンに到着したの夕方、現地はひどい雨でした。そんな雨にちょっとブルーになりながらも、なんとか宿に到着しました。
そして、その部屋で一緒だったのが以前ご紹介したマドリッドまで日程がかぶった大学生2人でした。

そんな彼らと夕飯でも行こうかという話になり向かったのが、宿の近くの飛鳥というお店でした。

このお店は日本人向きというよりは現地のポルトガル人向けにうけている店らしく、お店は地元のお客さんで一杯になっていました。


でなぜか奥の座敷みたいなところに連れて行かれます。
日本以上に、日本的な空間。

パリでは、パンばかりを食べていたので、ボリューム感があるものを食べたくて仕方がなかったです。

まず食べたのが私が食べたのはとんこつラーメン。
続いてパリではクロワッサンばかり食べていた反動かチャーハンも食べてしまいました。

食べて戻ったら疲労でバタンでした・・・・

4日目に続く



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