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![]() 水面にアンコールワットがうつる幻想的なシーン |
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■アンコールワットの日の出 |
今回のツアー行程表をみると、アンコールワットの日の出が含まれていない(?) そんなわけで宿で相談するとトゥクトゥクを手配してくれると。なお出発は朝5時。 こういう勝負の朝だけ早起きにも強く、文句なしで朝5時に起床。 さっそくトゥクトゥクでアンコールワットに向かいます。 ![]() 途中で1日券を20USドルで購入。 アンコールワットの目の前まで運んでもらいます。 人はかなりやはり多かったです。 皆同じことを考えていますね。 まだ日が昇る前のアンコールワット 水面に反射している感じがなお良し! 日が昇った後。もうちょい粘りたかったんですが、トゥクトゥクとの約束の時間が・・・この後いったん宿に帰って朝ごはんを食べてツアーに突入です。 陸路で苦労してやってきた分感動も増した気がします。 |
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■アンコールワット遺跡群 |
詳しくはいつものようにまとめる旅行記でご紹介したいと思いますが、ここでは簡単にご紹介できればと これらの遺跡が作られたのは、日本が平安時代だった12世紀、フランスではノートルダム寺院が作られころです。 タイのお寺などとは違うのは、単に仏教の影響だけではなくヒンズー教の影響がミックスされた点といえます。 アンコール・トムの中心にそびえるバイヨン。 屈指の遺跡として名をはせています。 あっちこっちでこのような彫り物が ![]() ↑この映画の舞台にもなりました。 タ・プローム こちらもアンコールワット遺跡群で有名な遺跡です。 長い年月の間に木が遺跡に絡みつき、遺跡をつぶそうとする勢いです。 これらの木を除去することは出来るようですが、あえて自然の力を象徴するものとして残したようです。 ![]() アンコールワットを一緒に回ってくれたガイドさん。 彼は日本語学校で日本語をおしえてもらっただけあり、日本語は本当堪能。ガイドブックがない僕でも1日でかなりカンボジア遺跡事情に精通できるようになりました。 そんな彼のホームページはこちら 日の出を拝んだ後、夕方にアンコールワットを訪問。 実はタイに戻ってからアユタヤに行きましたが、正直アンコールワットの遺跡の迫力にはまったくかなわないなと思いました。(そもそも歴史の深みが違いますが) |
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■アンコールワットでみた夕日 |
日の出をみたらな、日没も見ないわけにはいきません。約60メートルの山にそびえたつプノン・バケン遺跡に上ってみるのが一般的なようです。 私もガイドさんに山の入り口で待ってもらってよじ登りました。 非常にきつい階段となっているので、登るとき降りるときにかなり慎重に行く必要があります。 こんな感じで日没を待ちます。 夕日1 夕日2 本当は日の出を見届けたかったんですが、この遺跡が暗くなると降りる際に危険であること、さらに山中も外灯がまったくないため、急いで降りなくてはなりません。 ちょっと残念でした。 いずれにせよ今回の旅行のハイライトとなった1日でした。 7日目に続く |
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