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バンコク・アンコールワット・アユタヤ 旅行記

アンコールワットツアー参加を決断


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■南にいくか?東にいくか?

だらだら結論を先延ばしにしてきたバンコクのほかにどこに行くか?
それもいい加減結論を出す必要が出てきました。

まずはインターネットカフェに行って2時間くらいPCとにらめっこ。



ちなみにこっちのインターネットカフェのPCには日本語フォントが入ったPCが多くありました。
非常に便利です。

まあそれはいいとして、とりあえずここで出した結論はマレー半島を縦断してみようという結論。

そこでマレー鉄道のチケットを取りに、ファランポーン中央駅へ。


カウンターで「マレーシア・ペナンの対岸のバターワースまでのチケットがない?」と聞いたところ返ってきた答えが「all full(満席)」 行き場を失ってしまいました。

こうなればバックパッカーの巣窟であるカオサン通りに行けばなんかあるだろうと思い、行ってみました。


そしてそこで見つけたのが「早朝発、カオサン発陸路国境越えカンボジア アンコールワットツアー3泊4日のコース」だったのです。 「値段も安く、これしかない!」と思い、その場でビザ申請用の写真を撮ったり米ドルへの両替などの準備に入りました。

ちなみに料金は5000バーツ。
かなりの格安料金です。




■伊勢丹バンコク店でいろいろ準備

とはいえアンコールワットに本当にいくとは思っていなかったので、あわててバンコクの紀伊国屋書店にいってガイドブックを立ち読みしました。残念ながらアンコールワット編は品切れで、東南アジア編の後ろにちょびっと載っている所を必死に読みました。



そして最後にいろいろ不安もよぎる中、自分に気合を入れるために伊勢丹に入っている「歌行燈」という日本料理屋さんでカツ丼を食べて気合を入れ翌日に備えました。(だって山賊が出るとか、脅し文句のフルコースなんだもん 泣)



見た感じバンコクにいるとは思えないですよね。w



かなりガラガラでした。



頼んだのはビールとカツ丼とアナゴのお寿司。

海外で食べる日本料理は高いというのが定説ですが、1000円チョイで食べれて良かったですよ。


■精錬されたサイアム地区



バンコクの中心地のサイアム地区ですが、本当変わりました。
一見するとシンガポールのオーチャードとかにも近いイメージです。



ちなみにシンハービアー(SHINGHA BEER)がイベントをライブイベントをやっていました。



12月に野外でビールを片手にライブを聴けるなんて、日本人として本当贅沢だなとベロベロに酔っ払いながら聞いていました。

その中で彼らがカバーしていた曲の一つをご紹介します。

Sean Kingston Beautiful Girls

Stand by meをカバーしてイギリスで大ヒットしたこの曲、実は全然知らなかったんですが、バンコクやシェムリップで耳にこびりついてしまい選んでしまいました。

いよいよカンボジアに向けて明日は出発です。起床時間は朝4時半w

5日目に続く




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