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![]() 水上マーケット、スネークファームなど |
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■現地ツアーで水上マーケットに |
ホテルにあるツアーデスクで水上マーケットに半日ツアーに参加。 しかし800バーツとは高いぜ。(昼飯もついてないし) あっちこっちのホテルでツアー参加客をピックアップしてバンコクから80キロ離れたダンヌン・サドゥアク水上マーケットに向かいます。 ↑途中からボートで移動 ↑結構水しぶきがはげしく汚水(?)が服にかかり参った・・・・ ちなみに僕と一緒のツアーには4人家族が参加していて、旦那さんがアメリカ人で奥様が日本人でお子さんがお二人で今は上海在住といった超インターナショナルなご夫婦でした。 日本語と英語がちゃんぽんになっており、それはそれでカッコいいなという羨望のまなざしで見ていたんですが。 ↑やっとのことで水上マーケットに到着 10年前にもきていたのでなんとなくうっすら記憶がよみがえってきました。 で本来だったらここでツアー料金とは別に小船をチャーターして水上からマーケットを楽しむんですが、いちいちツアー料金以外にお金がかかるのがなんかむかついたのと、どうせ上からとっても小船の上から写真を撮ってもたいして代わりがないだろと判断したからです。 それにしても日差しがきついので写真撮影も結構苦労します。 |
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■スネークショー |
水上マーケットを後にしてこれでバンコクに戻るかと思ったら、そうは問屋が許さず見たいな感じで象さんに乗るかスネークショーをみるか二者択一する羽目になった(させられた) ポイントはどっちもツアー料金に含まれておらず新規で払う羽目になることだ。 詳しくは覚えていないが、このファームの説明文を読んでいると結構タイには毒をもったスネークがいるらしく毎年数十人は噛まれて死んでいるとのこと。 恐ろしい話だ。 まあショー自体はご覧のようにスネーク使いの少年達が毒をもったスネークを挑発しながら、怒り狂って襲い掛かるスネークをたくみによけて最後は首根っこを掴むといったショーです。 とりあえず写真だけは、撮っておこうということでうんざりしながら写真を撮っていました。 |
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■(番外編)タイの人を理解する3つのキーワード |
(1)王室 バンコクを歩いていると、いたるところに国王の写真等が張られていて、Long Live the Kingといった文字が踊っています。 タイでは、王室に対する敬意はすごいらしく特に現在の国王ラーマ9世はカリスマのようです。 バンコクにいくと多くの人が黄色いポロシャツを着て歩いているようですが、それは国王に対する敬意を表しているようです。 (2)仏教 早朝、ツアーに行こうとしてバスを待っていたら、僧侶2人にホテルの従業員がなんか食事を持ってひざまづいていました。 どうも食事を差し上げることと引き換えに僧侶の方々は「あなたは善行」をしましたよといった感じでお経(?)を唱えてあげるようです。特に来世を意識しているだけに現世でどれだけ善行をつめるかどうかが非常に重要だからです。 (3)家族 タイの人々にとって家族とは本当に重要な位置づけにあるようです。実際にそれを強く感じたのがNHKでやっていた番組でバンコクで日本語を勉強する女の子にインタビューしていました。(バンコクで見たいんですけどね) その中で、「一番好きな日本語の漢字は何?」という質問に「家族」と書かれたボードを掲げました。ちょっと感動しちゃったw |
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■いまだに決まらず・・・・ |
3日時点でもバンコク以後どうするかが決まりませんでした。 なおこのころから宿から近いところにインターネットカフェを見つけたので、そこでいろいろ情報収集を始めました。 何とかして4日目には決めないとマジでやばいです。 4日目に続く |
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(おまけ) 偽の僧侶増加中 |
【バンコク=菅沢崇】袈裟(けさ)を着用した偽の僧侶がタイのバンコクで頻繁に出没し、仏教界が困惑している。原油高や食糧不足による物価高の中で、お布施を目当てに通りで托鉢(たくはつ)を行っており、東北部の農村から集団でバンコク入りしたり、隣国のマレーシアやシンガポールに“出稼ぎ”にも行くという。事態を放置すれば仏教界全体のイメージも損なわれかねず、警察当局は摘発に乗り出している。 6月下旬、バンコクで行われた仏教会の月例会では、東北部のチャイヤプーム県で農閑期に頭をそり、集団でバンコクを目指す農民の事例が指摘された。男性は黄色、女性は白色の袈裟を着て早朝、托鉢のためバンコクの裏通りに立つ。見た目では偽物かどうか判断しづらく、信心深いタイ人は、不審に思っても問いただすことを躊躇(ちゅうちょ)するのが通例だ。 偽の尼僧は特に始末が悪く、バンコク郊外のバンスー地区では、昼間はお布施を求め、夜はそのまま鬘(かつら)をかぶって売春行為を行う事例も確認されている。 同国では、約半年間で、コメや肉、野菜などの食料品が2割〜5割程度値上がりし、生活苦が背景にあるとみられるが、「中には以前から習慣化しているケースもある」(仏教界)という。偽僧侶のグループ化もみられ、仏教界は行政当局を通じて、ホームレスにもアジト情報の提供を依頼するなど、“摘発”に躍起になっている。 MSN産経新聞より まあ日本でも新宿駅とかで胡散臭い僧がお布施目的で立っていますが。 |
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