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F1シンガポールグランプリ&アンコールワット旅行記

いよいよシンガポールF1グランプリ開幕


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■Goodwood Parkでハイ・ティーを

円高なんでオーチャードでは自分にしてはいろいろ買い物をしてしまいました。



で買い物を楽しんだあとは、Goodwood Parkホテルに昼食をとりにきます。 自分にとっての恒例のハイティーです。



さすが歴史があるだけに雰囲気満点



行ったら日本人のおばさん軍団しかいなかった(笑)
さあ食うぞということで



食事系のメニューが増えていました。これでますます昼ごはんの代用になります。



いや、うまい!



だんだんこのあたりで胃がもたれてきたので打ち止めにします。




■F1シンガポールグランプリ 1日目



さあいよいよ突入だ



すざましい音を立ててF1カーが走っていました。感激



とりあえず公式ガイドブックは買っといた。20シンガポールドル



サバイバルキット 2シンガポールドル。レース必携の耳栓とポンチョがセットになったお得なパッケージだ。



今回の観戦はwalkaboutといういわゆる座席指定がない一番安いチケット。その分いろいろ見て回れるんですが、動いてく中でだんだんどこが観戦するのにいいスポットかわかるようになってきます。

たとえば減速するカーブのあたりはF1カーをとらえる絶好のスポット。



夜になるといよいよ市街地レースコースの華やかさが増してきます。


■レースをバックアップするイベントの数々



コースの内側にあたるパダン広場はF1開催中、F1ビレッジとして食事やイベントなどが楽しめるようになっています。



グッツはさすがフェラーリとマクラーレンがやはりダントツの売れ行き



テントのハードロックカフェです。



そしてコースで走行が行われてない間はステージでライブなどが繰り広げられます。 写真は2日目の予選のあとに行われたイギリスのバンド、TRAVISのライブ風景です。

こんなわけでF1開催中の3日間の夕方以降はほとんどここで費やされることになりました。

■シンガポールの吉野家を視察

初日ということも早めにコースをあとにしてVIVO CITYに向かいました。
で日本食に飢えていた私はたまたま目にした吉野家に飛び込みました。



海外の吉野家はご覧の通りファーストフードちっくなお店の構えだ



メニューもすごく柔軟性があるんですよね。これがなんで日本でできない? なおシンガポールの吉野家はハラルの免許が貼ってありましたがようは豚丼はないということです。



マレー系の兄ちゃん、見習いか非常にトロイ・・・・あげくにこの女性の注文を見事に間違えてこの女性マジぎれ。 最後は女性マネージャーが出てきてその場を収めていましたが。



結局ビーフとサーモンのコンボに。サーモンおいしかったよ! ただ緑茶が甘かったのが残念だった、でもここは東南アジアだからしょうがないか。 食べながらレジを見たら、さっきの女性マネージャーが見習いにアドバイスをしていた。

で俺が見ているのに気がつくとマネージャーさんがスマイルでかえしてくれた。 たぶんこの人は部下の失敗に対して怒るだけではなくアドバイスもしてあげているんだろう。

ちょっといい気分でお店を出ることができた。

8日目に続く




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