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F1シンガポールグランプリ&アンコールワット旅行記

アンコールワットの日の出・バンテスアレイ・トンレサップ湖の夕日編


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■アンコールワット サンセット

アンコールワット観光の定番のサンセットは宿を4時半から5時に出て日の出を待つのがだいたいどこでもある定番のコース。

今回訪ねた9月はちょうど雨季だけに、前回の乾季の時期に比べるとサンセットもサンライズも散々でしたがまあ雰囲気だけでも味わえただけでも良しとしよう。



シルバーウィークだけに日本人が本当多かった。



ちょうど後ろ側から太陽が昇ってくる図式です。



その1



その2



その3


■バンテス・アレイ



2日目は1日目に比べてより郊外を遺跡を見ることにしました、トータルで6か所くらいにいったんですがさすがに絞らせていただきます。

まず女の砦という意味の寺院、バンテアイ・スレイ。 ほかの寺院が規模とか迫力でアピールしているのに対して、すごくこじんまりした造りになっているのが大きな違いです。



お堀の外から撮影



色が赤色なのも特徴



子供の時に見ていたら、泣いていただろうな・・・・



で帰りの駐車場に行く途中に観光客を待ち構える「おみやげガールズ」 数メートルに以内に近付くと怒涛のおみやげセールスをやってきます。

ちなみに彼らは私をみて「おとーさん」と言ってきました。(怒)
別の場所ではちゃんと「おにーさん」だったのであしからず。




■プリア・カン



最後にご紹介した寺院がこちら



崩れ方が結構半端ない



途中で迷ってしまいましたが、それくらい広い



ガイドブックを見ながら書いているんですが、面白いことに気がつきました。 自分はここの遺跡で崩れているところばかりを撮っていたんですが、ガイドブックの写真はきれいなところが多い点です。 編集方針なんでしょうか?



ここにも木がからみついていますが、もはや一体化した感があります。 これで遺跡観光を締めくくったわけですが、トータルで12か所くらいまわったことになります。 本当ハードでした。

■トレンサップ湖

東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖は前回も行ってますが、トンレサップ湖から夕日をなんとか拝みたく、そしてトンレサップ湖で暮らす人たちにまた会いたくなり行ってきました。



前回乾季に行ったときと今回の雨季ではこの湖のスペースが全然違ってきます。その差はなんと4倍。湖自体が生き物のようです。

そして写真のように湖に暮らす人たちがたくさんいます。



夕日をみるためにかなり進むと陸地が見えなくなってきます。もはや湖というよりは海にいる錯覚に陥ります。



止まって眺めていたら一隻のボートがやってきていきなりくっつけてきました。 海賊ではなく飲み物売りでした。



今回は残念ながらこれが限界でした。



灯りがないからか夕方に湖で髪を流している女性を何人かみました。



ツアーなどでここが含まれているか私は知りませんが、アンコール・ワットに行かれる方にはぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。

さてこの2日間、私をいろいろ場所に連れて行ってくれたトゥクトゥクの運転手さんはプノンペンに家族を残して単身赴任でシェムリアップで働いているとのことでしたが、11月には家族の元に戻って仕事をするようです。

新天地でも頑張ってくださいね!

6日目に続く




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