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その1−その2−その3−その4−その5−その6−その7−その8 |
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■ミャンマー旅行・序章 |
なんでミャンマーなのか? 結論からいいますと、たまたま特典航空券でヤンゴン行きのチケットが取れたことが最大の理由だったりしますが、自分の中で引っかかっていることがありました。 ですが、学のない私にとっては、スーチーさんと軍事政権といったイメージしかミャンマーにはありませんでした。 しかしそんな私がミャンマーの深さを知るきっかけになったのは、2012年にインドネシアのボロブドゥール寺院に行ったときです、この時に日本人のバックパッカーがアジアの3大仏教寺院なるものについて話していたのです。 なんでも カンボジアのアンコール・ワット寺院 インドネシアのボロブドゥール寺院 そして ミャンマーのバガン寺院遺跡群が名を連ねていると、 それ以来いつかバガンに行ってみたいという気持ちがありました。 それにしても面倒だったのは、VISAの取得。本当に骨が折れました・・・・ いずれにせよなんとか出発にこぎつけました〜 |
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■全日空 ANA 成田-ヤンゴン エコノミークラス 搭乗記 その1 |
行きはANAを利用、ミャンマーにANAが直行便を運航していますのでそれを利用しました。なので往路は直行便で一気にヤンゴンまで向かいます。 意地でも「赤」を使いたくないようですw 午前中はあっちこっちにどんどん飛んでいきますね〜 最近まで小型機で飛ばしていたようですが、需要の拡大が確認できたこともあり大型機投入となりました。 ヤンゴン行き アジア圏内といえども8時間半のロングフライトになります。 年末の旅行シーズンに入ってきていることもあり、搭乗率も高そうです。 続きます。。。。。 |
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■全日空 ANA 成田-ヤンゴン エコノミークラス 搭乗記 その2 |
Cクラスを通り抜けまして、エコノミークラスエリアに ですが、うまく隣を空席にして快適に過ごすことができました。 搭乗するとご覧のような入国カードと税関申告書の用紙が渡されます。入国カードは航空会社オリジナルのものがあるんですね。 ドリンクサービスからはじまりまして 機内食です、和食の穴子飯もあったんですが、9月のロサンゼルス線と同じだったので今回は洋食にしてみました。 それにしても隣が空席だと本当に助かりますw 現地時間5時過ぎに無事にヤンゴン国際空港に到着です。 |
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■ミャンマー初入国〜 |
意外にきれいなヤンゴン空港国際線ターミナル、空港ではfree wifiも入りました。 基本的に事前にビザを皆さん用意しているので入国審査はスムーズ 持ってきたUSドルをミャンマーチャットに両替です。 すごいことにw ヤンゴン市内にタクシーで出ます。 運ちゃんは英語がペラペラで日本人だとわかると、JICAのミャンマー支援について熱く感謝を言いはじめて恐縮してしまいましたw 本日のホテルがある路地にやってきました。続く |
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■ヤンゴンの夜 |
ホテルの近くが下町のような雑踏だったこと、さらには暗闇で土地勘がないこともあり最初の街の印象は強烈でした。。。。 まず街が街灯が少ないこともあり暗い、写真はカメラの機能でそこそこ明るく写っていますが、実際の肉眼ではビビりました。 ストリートマーケットが広がります。 いつかミャンマーのお隣のバングラディッシュとか行ってみたいなと思っていましたが、ヤンゴンでビビっているようでは無理かなと思いました。。。。 そうしているうちに、ヤンゴン中心部にそびえたつスーレー・パヤーが見えてまいりました。 早速ですが、入ってみましょう。 |
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■ミャンマー ヤンゴン スーレー・パヤー |
ヤンゴン中心部にそびえたつスーレー・パヤー、仏陀の遺髪(スーレー)が収められているという、仏教徒にとっては重要な場所。 ほかの国でもそうですが境内は裸足になる必要があります、なのでミャンマー旅行ではウェットティッシュを持参して境内を出る際には足を拭いていました。 夜8時を過ぎていましたが、地元の人が熱心に拝んでいます。補足ですが、外人は境内に入る際に2000チャット US2の支払を求められます。 無数の仏塔がまぶしく光っています。 それにしてもこっちの仏さんはLED照明でド派手だw 途中外人なれした地元の人がガイドをやるよといってきましたが、とりあえずシカとしまして、20〜30分ぶらぶらしてました。 最後にまぶしく光るスーレー・パヤをパチリです。 その2に続く |
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