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エミレーツ航空 A380 ビジネスクラス搭乗記 バンコク→ドバイ
6日目 マスカットからドバイへバージュ・ハリファに突入編


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■オマーン・マスカット空港 Plaza Premium Launge



あっという間にオマーンでの日程を終えて空港に向かいます。



エミレーツ航空からラウンジインビテーションをもらったので記載されたオマーン航空のラウンジに行ったら



笑顔であなたのラウンジは下のフロアーよと追い返されましたw



航空会社のラウンジじゃないんだ、ちょっとがっかり・・・・



けど入ってみると意外に重厚な雰囲気がただようラウンジでした!



フードコーナーもホットミールがありました。











シンガポールチャンギ空港のシルバークリスラウンジを思い出させる雰囲気です。



実は彼の訃報を知ったのは、このラウンジでipadでwifiにアクセスしたときでした。
彼が世に広めたiphone(スマートフォーン)およびipadで旅行での情報収集、データアクセスは劇的に変わりました。

今や世界中どこでもwifiアクセスが当たり前、気楽に情報収集ができるようになったことで私のような適当な人間にとっては旅行のプランニングが楽になりましたね。 さあドバイに行きます。




■エミレーツ航空 マスカット⇒ドバイ ビジネスクラス搭乗記(前編)



1時間弱の短距離フライトでしたが、意外に面白かったので2回に分けて



あとで気付いたいんですが、マスカット空港ってブリッジがないんですね。というわけで沖止め。



隣にはエミレーツ航空のライバル・アブダビに本拠を置くエディハド航空。エミレーツはライバルだと思ってないでしょうがw



その逆にはオマーン航空の機材がアラビアらしい風景ですね。



なんか後ろからの搭乗なんで、エコノミーを突き抜けて



ガラガラのこちらに。



これは当たった!と思いました。この旅行でエミレーツは4回搭乗しましたが、以前に書いたA380以来のあたり機材です。



どでかいモニターさすがエミレーツ。







さあそろそろ離陸です。


■エミレーツ航空 マスカット⇒ドバイ ビジネスクラス搭乗記(後編)



こちらの仕切りはボタンで上下に動かせます、面白くて3回くらいグイーン、グイーンと上下に動かしてましたw



それにしても写真を撮ったりフライト中は忙しかったので、なんだかんだで機内エンターテイメントは使わなかったですね。せいぜい自分のipodで音楽を聞いてました。



東京〜大阪ばりなんですが機内食でました。



本当盛り付けがうまいですよね。



こちらもお願いしちゃいました。たぶん数人がビジネスにいましたが、同じ列にいたビジネスマンは機内食は断っていましたね。俺もそんなゆとりのある人間になりたいはw







結局使うことのなかったFast Trackをもらいました。



さあ因縁のドバイが見えてきましたw


■エミレーツ航空 Chauffeur Drive 市内送迎サービス



昼間のドバイ国際空港の到着エリアはガラガラでした、さすが夜型空港。







さてエミレーツ航空のファーストおよびビジネスクラス利用者向けに市内送迎サービスChauffeur Driveがあります。 もちろん旅行前にホテルと到着便をインプットして予約おき、こちらのカウンターで手続きです。



こちらにある車、全部Chauffeur Drive用です!



Emiratesのロゴがカッコよすぎます!



で安宿に連れて行ってもらったんですが、場所の説明が大変でしたw



帰りの市内から空港までもこのサービスを使ったんですが、リコンファームしろと言われて前日にドバイのエミレーツ空港のコールセンターに連絡したんですがこれがつながらなくてキレそうになりましたw


■ドバイモール突入編



今回のドバイ訪問のテーマは「リベンジ」です。以前からご覧になっている方はドバイに1月に行っているのをご存知かと思いますが、悲劇がおこり写真を持って帰ることができませんでした。



ようは撮りなおしの旅なんですw まずはドバイのシンボルともいえるバージュ・ハリファそして世界一の広さと言われているドバイモールへ



ドバイモールとドバイメトロにはご覧のようなシャトルバスが定期的に走っています。



夕方に来たんですが、外が暑いこともあり混みあっていましたね。







行かなかったけど、どでかい水族館。



そんなエミレーツモールの3階で印象的な出来事がありました。



こちらの日本食か中華かよくわからないお店で






謎の弁当セットを食べたんですが、現地のドバイ人の客が働いている出稼ぎ労働者にめちゃくちゃ横柄な態度をとっていたんです。2枚上の写真のやつらですw

この人たちの多くは金持ちが多いらしく勤労意欲も薄く昼間からぶらぶらしているやつが多いと昔読んだ本に書いてありました。
そんなわけで久しぶりに怒りがわく出来事に遭遇しましたが、出稼ぎの人は就労ビザを握られているんで耐えるしかないんでしょうね。

いやな世界をみてしまった気分です。



バカでかいドバイモールは地図がないと目的地に着くのが本当に大変です。
カウンターに地図があるので、それを利用しましょう!


■バージュ・ハリファ At the top (前編)



バージュ・ハリファの屋外展望台 At the Top。ドバイ屈指の観光スポットですが、乗り継ぎ含めて3回目で初のチャレンジです。



チケットは日本を離れる当日に予約しましたが、前売りがいいでしょうそれでも2000円強しますが。当日券は8000円を超えます。あと人気の時間は17時から18時半くらい、ちょうど日没の時間ですよね。



いろいろな展示をくぐり抜けて展望台へのエレベーターに向かいます。



やっと着きました!



幻想的なエレベーター中ですが、一気に上まで上がりきります。



あっという間に屋外展望台に到着です。


■バージュ・ハリファ At the top (後編)



下を見下ろすと模型にしか見えませんね、リアリティがなくて怖さを感じません。



ちょうどここら辺は金融機関などが集まっているエリアで高層ビルが多く集まっています。







そんな中、徐々に暗くなってきました。







夜の高速道路って本当幻想的ですね。近くにいけば空気が悪くてうるさいだけなんですがw



この下の池(?)で有名な噴水ショー(ドバイ・ファウンテン)が開かれます、それは後ほど。



展望台の脇、および1階の入り口付近にあるお土産屋さんですが、結構お手頃なお土産を買うことができていいですよ!



最後にこのバージュ・ハリファ建設に携わった方々を称えるコーナーに。
この人たちにとってこれ以上の勲章はないですよね。 サムスンがかなりかかわっていたようで韓国人の方は多く出ていましたが、日本はノータッチだったのかな・・・・残念。


■ドバイ・ファウンテン見物(前編)



at the topから降りてきた、夕暮れ時のドバイモールの前では、



どかーんと噴水があがっています、その名もドバイ・ファウンテン



噴水と言えばラスベガスの噴水が映画とかで出てきますよね、このドバイの噴水のプロデューサーはその方らしいです。



正直あまりにも広範囲なんで近くから見ると一部分しか見えないわけですが、











締めはさらにどかーんと水しぶきをあげて約数分のショーが終了です。これが20分から30分おきに9パターンのショーが行われるわけです。



それだったらということで、とあるスポットから次はドバイ・ファウンテンの全体像に迫ってみたいと思います。


■ドバイ・ファウンテン見物(後編)



ドバイモールのとあるカフェのテラスにやってきました、すでに白人の観光客が三脚構えてスタンバイですw











噴水というかもはや花火の世界ですね・・・・







まあこんな感じです!



単なる噴水ショーと思いきや意外に侮れない観光スポットです、まあドバイには観光スポットが少ないですしねw


■ドバイモール・スーパーストアー



ドバイ・モールの地下1階に実は巨大なスーパーストア-があります。



だいたい宿泊先のホテルの近くにこういったお店がないかと思いますので、観光がてらの買い物にかなり便利ですね。



なんとイスラム教では御法度の豚の販売コーナーまで・・・
もちろん仕切られていますが。ドバイはオープンですね。



結構、日本食の品ぞろえいいですね。

7日目に続く




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