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![]() 3日目 バーレーン観光&オマーン突入編 |
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■バーレーン・フォート |
実はバーレーンは1泊しただけで離れますが、お昼まではインド人ドライバーともうちょい見どころを周ってみます。 まさに発展途上という感じですね。 ちょっと市内を離れると住宅街に出ます。 あっという間に絵になるアラビア海に。 なんか博物館の中庭なんですけど。 その脇にバーレーン唯一の世界遺産のバーレーン・フォートが。 1500年〜1600年に位につくられたということで結構しっかり残っています、まあそのあとかなり補修したのかもしれないですが。 それにしても運転手兼ガイドはかなりいい加減で、建てられて1000年になるとかでたらめ言っていたので全否定してやりました。しかもポルトガルが造ったことも知らなかったし。本当いい加減。 ご覧の通り中心部まですぐなんです。 |
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■サウジアラビアとの境界線 キング・ファズド・コーズウェイ(前編) |
しょうもない古墳に行ったんですが、そこはカットで次に向かったのがキング・ファズド・コーズウェイ。 ご存じだと思いますが、バーレーンは島国なんで他の国と国境を接することはないんですが実は最寄国のサウジアラビアと25キロにもおよびコーズウェイをつないでいます。 ![]() サウジアラビア(左)とバーレーン(右)の地理的関係 イスラム教徒しか受け付けないサウジアラビアにぎりぎりまで近付けるということで行ってみることに。ブログを見るとここからサウジアラビアにわたった日本人もいるみたいですね。 途中にバーレーンの領土となる小島がいくつか見えたがこれらはバーレーン国王のリゾートらしい、そりゃ暴動もおきるわな。w そんな暴動沈下に力を貸したのがこちらのサウジアラビア。軍を派遣したようです、民主化運動が波及したらたまらんというのがあったんでしょうね。そう考えるとバーレーンはサウジアラビアの舎弟みたいなもんでしょうか。 途中から脇にトラックが長蛇の列をなしています。なんでもサウジアラビアの税関が厳密で時間がすざましくかかるとか。 右手に見えてきた展望台からもうちょい全体像を見てみたいと思います。 |
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■サウジアラビアとの境界線 キング・ファズド・コーズウェイ(後編) |
とりあえず展望台に上がります。階段が写っていますが、実際はエレベーターを使います。 バーレーン側をみます、前回ご紹介したトラックが列をなしています。 こちらがサウジアラビア側、全然話は違いますが板門店を思い出してしまうw 実はサウジアラビアの対岸はダーランという地区で石油資源が豊富なサウジアラビア経済の心臓みたいなところで警戒がすごいようです。 そんな戒律が厳しいサウジアラビアから週末になると息抜きでバーレーンに来る車でコーズウェイは大渋滞になるとか。 さあそろそろ戻りましょうか。 ホテルによって荷物をピックアップして空港に。実はこのガイドと料金算定で最後にもめました。最後の最後まで疲れました・・・次なる目的地へ ![]() ちなみにバーレーンにもこんな観光地図があります。(ホテルの受付でGET) |
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■ガルフ航空でバーレーン⇒マスカット搭乗記 |
インド人ドライバーに昼飯を誘われるも、たかられるのが腹に立つので拒否して一人で空港のCosta Coffeeに。イギリス資本の会社みたいですが、アラビア旅行であっちこっちで見ました。 温めてもらったサンドイッチはおいしいも。 軽い気持ちで頼んだカプチーノのLサイズには度肝を抜かれた、日本のillyの2倍はあった。結局飲みきれずカップに移し替えてもらいました。 ガラガラのゲートでバーレーンを拠点とするガルフ航空にチェックイン。スタッフの対応は素晴らしかった。 使いきれなかったバーレーンの通貨を使いきるべく免税店を周りいくつか買い物をしました。 そのうちの一つがこちら、スターバックス バーレーン タンブラー そんな私の次なるフライトはまたまた沖止め、なんかバスターミナルにいる気分だorz さあ搭乗、小型機でした。 私の座席の隣は白人のビジネスマンでした。ここぞとばかりにワインをくらっていました。 配られた軽食 無事に日が暮れかかりつつあるマスカット国際空港に到着です。 |
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■マスカット・ルイ地区の夜 |
![]() ちょうど地理的にはバーレーンから東に戻りUAEを横切りオマーンの首都マスカットにやってきた感じです。オマーンと言えばシンドバットですね! ここもアライバルビザで20リアル・オマーン=4100円が徴収されます。高い・・・・イミグレーションで笑顔で私に係官がニーハオ。「こんばんは」をたたきこんできました。 やけに落ち着いた雰囲気の到着ゲート。 市内まではエアポートタクシーで移動 空港から市内に向かいましたが、山を切り開いたような道を車は走っていきます・・・・ 30分ほど走り抜けて中心部に到着です。 ルイ地区はマスカットの中でも商業地域らしいです。荷物を置いて街をぶらつくとデカビタの看板が。こっちではポカリやオロナミンCなどがかなり売られています、この暑さに市場がマッチしているようで私もかなり飲みまくっていました。 こちらもそうなんですが、アラビア海といいつつ出会うのはインド人、パキスタン人、アフリカ人がかなりをしめます。ここのルイ地区もインド人が非常に多いんですが、香港のチョンキンマンションを思い出すエリアでした。 とりあえず夕飯は こちらのケバブとオレンジジュースで。オマーンもイスラムの国だけにアルコールはのみづらいです。そういうこともあってジュースを本当皆さん飲んでいますねw こちらは滞在中愛用したコンビニ。 4日目に続く |
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