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ドイツ・オーストリア 1等鉄道パス乗りまくり旅行記
7日目・ゲーテハウス&さらばドイツ・オーストリア

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■この旅行最後の観光ポイント・ゲーテハウス



長々と書いてきましたがやっと今日で終わりです。



観光もしないでさっさと帰ろうと思いましたが、せっかくなんでゲーテハウスに。ゲーテとはドイツ出身の詩人。「若きウェルテルの悩み」は読んだことはないですが、有名ですよね。







フランフルトにゲーテは住んでいましたが、その家は第2次世界大戦で破壊されたものの戦後に忠実に復元。












■さらばドイツ・オーストリア〜フランクフルト国際空港



帰りもDBで市内から空港にやってきました!



さあ帰国の時がやってきました。さすがフランクフルト国際空港、ルフトハンザ一色です。



国際空港は第1と第2に別れており、自分は第1から第2にはスカイトレインで移動します。



そんな私は帰りもちんたらキャセイで香港経由の帰国



VATの払い戻しカウンター、大挙して押し寄せる中国人。
戦争みたいになりました、一部の人たちは列に並ぶという概念がないんですよね・・・・



帰りはなんとか通路側をゲットです。




■キャセイパシフィック航空 フランクフルト〜香港のフライトレポート



まずはフランクフルトから香港のフライト。まずはビールとおつまみで乾杯



こちらが1回目の機内食



リゾットかなりおいしかったですよ〜



食べ終わったあとドイツ時間ではまだまだ日中なんで眠くもなく機内サービスをみることに。



新小林寺という今年公開された映画。アンディラウ、ニコラスツェ、ジャッキーチェンなどの豪快キャスティング。
話自体はまあまあ良かったんだけど、血が出るようなバトル画面があまりに生々しくさすがにひいた。

日本未公開ですが、そのうちやる予定はあるんでしょうか。



間食をいただく



キャセイ特製みたいだけっけど、実質は製造元の日清食品のカップヌードルそのもの。



香港到着時に出された機内食。最後までポテトにこだわっていただきありがとうございます。



香港に到着、せっかくなんで8時間のトランジットで市内に出てみます。

8日目(最終日)に続く


■(おまけ) ウィーンでレッドブル飲料を集めてみた。



日本でもかなりのブレークになってきたレッドブル、実はレッドブルの本社はオーストリア。そんなわけでオーストリアには日本にはないだろうレッドブルの飲み物があるのではないかと思いウィーンのスーパーに潜入しました。



まず見つけたのがコカ・コーラーの脇に並ぶレッドブルコーラ



そして元祖レッドブルと糖分を減らしたsugarlessレッドブルが。で後でお見せしますがサイズがデカイ。355ミリリットル。



でコーラを買ってすぐに飲んでみたんですが、レッドブルである必要がないかと思ったんですが。(笑)



実はさらにレッドブルシリーズでエナジーショットなる栄養ドリンクまでありました。



日本に持ち帰ったシュガーレスと日本の180mlとエナジーショットを並べてみるとこんな感じです。




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