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 カタール航空で行く ドーハ・オマーン マスカット旅行記
Part-7 ドーハ市内観光編
 


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■カタール ドーハ トランジット イスラム芸術博物館 前編



ドーハを個人回る場合はやはりタクシーで回っていくことになります、ただ日本に比べて安く利用しやすいです。
ただし注意点としてドーハではタクシーの台数が需要に対して圧倒的に不足しています。



日本人にはサッカーで有名なドーハも観光スポットが乏しくてバカにされていますが、



こちらのイスラム芸術博物館は、中東唯一の美術コレクションを誇っているだけにドーハに来たらmust visitなスポットだと思います。



写真では伝わらないと思いますが、建物自体もかなりこっていまして建物の大きさも半端ありません。







入場料は特別展を除き無料という太っ腹ぶり、さすがオイルマネーで潤ってくる国は違いますね。



イスラムアートコレクションの頂点を目指しています。



ちなみに撮影フリーなこちらの博物館、次回はそちらから何点か紹介したいと思います。




■カタール ドーハ トランジット イスラム芸術博物館 後編



コレクションは7世紀からものがそろっています。



特にエジプト、イランさらには中央アジアのコレクションが多かった気が



こういったコレクションは、欧米の有名どころがかっさらっていくのが通例でしょうが、イスラムコレクションはイスラム国家が持っていくべきという意志を感じました。



おもろかったのはコーランの写本シリーズ、コーラン自体が芸術品になるんですね。











こういうのを見るとシルクロードを通じた文化交流があったことを実感します。



漫画みたいですねw











鉄仮面



正直ドバイは、こういった芸術関係は全然ダメな分、ドーハはここではポイントを稼いでいますね。あとはアブダビがルーブルと提携してルーブルの名をとった美術館を建てるとか言っていましたがどうなんったんでしょうか。







なお1階にあるグッツ売り場では結構センスがいいものが並んでいてドーハ(カタール)のお土産に最適ですよ。


■カタール ドーハ トランジット 発展著しいドーハ



飛行機からでもすごいペースで発展を続けるドーハがわかりましたが、



陸からでもそれはわかりますw



打倒!ドバイを掲げ頑張っている感じがひしひしとw



ビジネスエリアに実際に入ってみます。



こういうのを見ると日本のビルって、おとなしいデザインだと思いますね。まあ日本は耐震第一ですけど。



このエリアにあるシティセンター・ドーハに入ってみたいと思います。


■カタール ドーハ トランジット シティセンター・ドーハ



ドーハ有数のショッピングモール、近代的な建築です。



スタバを見るとホッとする修正は病気ですねw



クーラーがガンガン効いているんで炎天下の際には逃げ場としていいですね。



イスラムらしい衣服店がありました。



センターのど真ん中ではフットサル



その後はカルフールに



本当中東の人はSushiが好きですね。



最後にこれなんだかわかりますか?デーツです、何度か中東に来ていますが今回ほどデーツの存在感を感じた旅行は初めてでした。



ドーハトランジット続きます。


■カタール ドーハ トランジット スーク ワキフ



トランジットで立ち寄ったドーハ最大のスーク(市場)、スーク ワキフ



中東各国にスークがありますが、自分が行った中では一番の規模とローカルさを体験できるところだと思いました。







このおじちゃんたちは、金持ち客が買い物した際の荷物運び係



勤務時はこんな感じ



ここのスークの特徴はとにかく何でもあることでしょうかw























ペットスークまでありました。



で観光を終えて空港に戻ろうとしたんですが、これがタクシーが本当に捕まらない。冒頭にも書きましたが、その通りになりましあt。。。。



ガイドブックにも流しのタクシーがつかまらないと書いてありましたが本当でした・・・・

帰国編 Part8に続きます。




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