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東海道・山陽新幹線 のぞみ500系 撮りだめ写真集


■はじめに

今でも鉄道関連雑誌で好きな車両アンケートをするとダントツの一位を飾るのが、こちらのページでご紹介するのぞみ500系(JR西日本開発)の車両です。

流線型の車体及び、色使いの抜群のセンス。
欧米の乗り物雑誌でも見事に表紙を飾るだけあります。w

しかし、そんな500系もN700系の登場で東京〜博多を結ぶのぞみも残り2往復にまで削減。

今後は8両編成で、山陽新幹線管内を走るといった計画になっているようです。


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■500系の「のぞみ」からの引退が正式に発表

「500系のぞみ」、来春引退=「こだま」に転用−JR西日本

 JR西日本は16日、現在東京―博多間を1日2往復している新幹線「500系のぞみ」の運転を、2010年2月末で終了すると発表した。500系車両は、のぞみとしての運行から引退した後、16両から8両へ改造し、新大阪−博多間の「こだま」へ転用する。
 500系は1997年3月に運転開始され、日本で初めて最高時速300キロで走行した。白地に青いラインの車両が主流だったのに対し、グレーの下地に青いラインという独特の色で人気も高い。一方で、先頭車両が細くとがっているため「先頭と最後尾車両の空間や座席が狭い」という客の声もあったという。
 500系のぞみの後は、カーブでも高速走行でき、ゆったりとした座席が特徴の「N700系」が運行する。 

2009年10月16日21時1分配信 時事通信


■東京駅



東京駅にて



デザインセンスの突き抜け方があまりにも違いますよねー



ちなみに500系はJR西日本が開発した車両です。
JR東海ももうちょいデザインで見習ってほしいですね。



東京駅では300系と並んでいるシーンがよく見られました。



あっという間に博多まで誘ってくれる気分になるんですよね。



ちなみに500系グリーン車は改造されて普通車になるよんで、今のうちに見てない人はチェックしておきましょ!




■新大阪駅



博多から走ってきたのぞみが新大阪に到着。ちょうど行程も半分といった感じでしょうか。
車掌および運転手がJR西日本からJR東海に交代になります。



東京行きを示す方向幕


■京都駅



だいたいパターンとして新大阪駅でどかっと降りて、京都観光を終えた人たちが京都駅でどかっと乗ってくることが多いです。
(特に休日)



■500系の動画


500系が走り抜けるところ



車内アナウンス


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