![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() |
|
|
■日本の大動脈東海道の移動をどうするか? |
日本の大動脈東海道は東京と大阪を結んでおり、旅行だけではなく、出張さらには就職活動で往復される方も多いかと思います。そしてそんな方々にとって一番負担が大きいのが「交通費」かと思います。 しかし競争も激化してきたことで、交通手段にも幅がでてきました。そこで今日は時間と料金に着目してご自身の使う安い交通手段を考えてみましょう。 |
|
■東海道新幹線 のぞみ号 (片道 普通指定席 14670円) |
まず浮かぶのが、この東海道新幹線でしょうか?のぞみのスピードアップもあって東京と大阪を2時間半で結びます。 ただし問題は高いという点でしょうか? そんな方には ●1週間前までに予約できる「ひかり早得(早割)」が1万2000円であります。 ●さらに旅費を抑えたい場合は、こだま号の指定席で「ぷらっとこだま」(JR東海ツアー主催)というツアーがあります。 ![]() こちらを使うと1ドリンク付で10000円ジャストになります。 ただし時間はこだまの各駅停車で途中駅で抜かれまくられるので、4時間かかります。 関連ページ 東海道新幹線〜お得割安きっぷ・車両ガイド〜ひかり早割きっぷ・ぷらっとこだま。 |
|
■高速バス(ドリーム大阪号・青春エコドリーム号 (片道 8610円程度〜ツアー形式バス3000円台) |
僕が転勤で関西に行ったときに一番使った交通手段がこのバスです。 主にJRバスを使っていたんですが、ここ最近の充実はすごいものがあります。 ちなみに関東、関西を結ぶJRのバスはJR関東とJRバス西日本の共同運行です。 なおドリーム号は東京発のドリーム号、新宿発のニュードリーム号に分かれます。さらには最近3500円で片道から使うことが出来る青春エコドリーム号も登場しています。 このようにいろいろ充実してきた高速バスも特に就職活動を考えている方には選択肢に含めてよろしいかと思います。 ドリーム号 東京駅〜大阪駅 6000円〜(早割5適用) 青春エコドリーム号 東京駅〜大阪駅 3500円〜(早割5適用) 東海道昼特急(ドリーム号の車両を日中活用して走るバスです!) 東京駅〜大阪駅 6000円 高速バスについてはこちらで詳しくレポートしていますのでご覧ください。 JRバス ドリーム大阪号・ニュードリーム大阪号 ドリーム号・青春ドリーム号パーフェクトガイド |
|
■東海道本線経由での移動 |
東海道本線 普通列車(通常運賃 8610円、青春18きっぷ利用 2300円可能) 出張、就職活動などに使う手段としては一番遠い手段かと思いますが、青春18きっぷがもしも使える時期ならば検討してもいいかと思います。特に関西圏を走る新快速は特急顔負けの走りっぷりです。 また臨時快速ムーンライトながら(東京⇔大垣)を使うことで、移動時間を大きく短縮することが可能になります。(残念ながら定期運行のムーンライトながらは廃止されてしまいました。) 選択肢の一つとしてご紹介しておきます。 関連ページ 東海道線 青春18きっぷ 鈍行電車の旅 |
|
■日本航空 羽田−伊丹 搭乗記 |
最近はJRとの競争激化でだいぶ飛行機も安く使えるようになりました。 そんな中でたとえば日本航空のクラスJなどは結構リーズナブルなお値段でいいサービスを受けることができて人気が高いです。 (片道、普通席のプラス1000円) 早めに到着したら1時間早いフライトを勧められたのでそれに切り替え こちらが今回のフライト 検査とかやっぱ面倒くさい、こういうのが新幹線と戦う上できついよね。 伊丹空港から大阪駅(ハービス大阪)までは空港バスを利用 約40分くらいだったでしょうか。 高層化が進む大阪駅前に到着。バスによる市内と空港の移動、検査等を考えると手軽に大阪中心地に行く場合は新幹線のほうがいいかも。 一方で大阪中心地に行く必要がない方は高速バスのダイレクトアクセス網を活用することで気楽な旅行ができそうです。 |
|
■LCCで成田から関空に飛ぶ |
格安航空会社の参入で関東〜関西間を安く飛ぶことができました、特に威力を発揮するのは出発間近での手配かと思います。 関連ページ ジェットスター 国内線 成田空港−関西空港 搭乗記 ジェットスター 国内線 関西空港−成田空港 搭乗記 ピーチエア 国内線 関西空港−成田空港 搭乗記 |
|
|
|
|
■ご意見・ご感想・投稿をお待ちしています。 当サイトでは、基本的に管理人が自分で行ったり、見たり、買ったりでページを制作していますが、やはりデータ的に限られた点も多くあります。 そこで実際にご利用した際の感想、さらにはこんな写真を撮ったよというのがあれば是非ご連絡いただければ幸いです。(その際に、当サイトで利用していいかどうかもお書き添えいただけるとうれしいです。) ご連絡先はこちらまで。 Follow @Junya_Hompeage |