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シンガポール・ドバイ経由 イスタンブール・カッパドキア旅行記
5日目 カッパドキア現地ツアー1日目


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■目が覚めたらトルコの大地だった!



当然ですが、うたた寝の状態で目が覚めると平野を走っていました。イスタンブールより寒い・・・



バスの車窓からは奇形な岩と気球が。カッパドキアでは気球に乗って壮大な平野を見るのが観光コースで人気があります。



ここから二日間はカッパドキア観光と行きたいと思います。




■洞窟ホテル



カッパドキアではこちらのホテルに1泊しました。



日本で行程表をもらった際にcave roomと書いてあったので期待したんですが、caveっぽい部屋だったというオチでした。なんと鍵がぶっ壊れていてしまらないし・・・

旅行していると感覚がいい加減になってくるのでどうでもよくなっていましたが。まあホスピタリティーは全然OKですよ。



部屋はイスタンブールのホテルで使っているのと比べれば2倍以上の広さ。1人には広すぎるくらいでしたが。



とりあえずそれっぽい雰囲気を写真に残そうと・・・



ここから2日間はツアーでカッパドキアを周りますが、集合バスに行くと日本人の方がやけに多い。安い英語ツアーで申し込んだけど。



まず連れてかれたのカッパドキアらしい洞窟の住宅。最近でこそ住んでないけどちょっと前までは住んでいたんだって。



それも驚いたけど果てしないトルコの大地にも感動しました。


■レッドバレーハイキング



出たカッパドキアの奇岩!



写真だと伝わりませんが、半端ない広さですよ。



続いてレッドバレーをハイキング、通行料がとられるようです。



秋にかけて涼しくなっていることもあり、かなり快適です。



ちょっと滑りやすいところも怖いところもありますが。









そんな岸壁の中に岩窟教会があります、当時迫害されていたキリスト教徒はこういったところで自分の信仰を守り続けていました・・・・

■地下都市およびその他



ツアーに含まれていたレストランの昼食はチキン。本当トルコ料理ははずれがありません。



お昼を食べて向かったのがカイマルクの地下都市、最盛期には2万人もの人が住んでいたとか。



敵の侵入を防ぐ目的もあってとにかく狭い・・・・
こんなところで俺が暮したら発狂するは、そう考えるとチリの鉱山から生還した方々は本当すごい。



最後らへんはかがみこむのではなく、膝を曲げて踏ん張って歩いていました。



車窓から見えたウチヒサル



夕食はツアーで一緒だったご夫婦と一緒に壺焼きケバブに挑戦、写真のおっさんがツボの蓋をかちわってアツアツのケバブを出してくれます。



壺から出てきた熱々のケバブ



仕事で忙殺されている日々を過ごしている今、楽しかったこの時を書いてくるとあまりのギャップに泣けてきます。w

翌日もカッパドキア市内観光は続きます、6日目はこちら




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