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![]() 5日目 大英博物館&クリスマスセール編 |
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■まずは朝食をしっかり摂って |
僕が泊まったセント・パンクラスユースホステルはかなり近代的です。 こちらがロビーなんですが、 こちらのコンティネンタル・ブレックファースト(5.5ポンド)はかなりお勧めです。お腹いっぱいになります。 |
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■大英博物館 前編 ロゼッタストーン編 |
ドバイに寄り道をしていましたが今日から再開。ロンドンでの滞在まず向かったのは1年前のリベンジと言うことで大英博物館 入場料ただですw、寄付を払ってくれと言う暗黙の了解はありますが。 古代エジプトから持ってこられただろう像 ギリシャ政府から返せと今でも言われている像 ただやっぱりすごいことになっているのはこちらロゼッタストーン。同名の語学教材でますます人気ブレイクか? 多くの学者がこの3つの文字で書かれた内容の解読に時間をつぎ込んだようです。 闘いを彫刻にしたものって世界あっちこっちでみますね、アンコールワットでもみたし。 話は変わりますがエジプトの暴動時に考古学博物館からツタンカーメン像など8点が盗難されたようですが、こういった美術品・遺跡の保存って本当難しいですよね。 |
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■大英博物館 中編 ギリシャ遺跡編 |
ヴェレトリのパラス 三女神(大英博物館) 月神セレネの馬 カレーの素描 以上3点は実はあのパルテノン神殿にあったもので、イギリス人が持って帰ってしまい大英博物館に保管されています。 現在ギリシャがイギリスに返せといっているものの一部です。 返す気はないみたいですが、芸術品・美術品のコレクションは国家がどれだけ力を持っていたかを表す物差しになりますね。 |
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■大英博物館 後編 日本ギャラリー編 |
大英博物館の最上階に君臨するのが我が日本国のギャラリーなんです、知っていました? 今は三菱商事が2億円のスポンサー費を拠出して冠がついています。 江戸時代の話ですねー やっぱ人気一番ですよ、鎧。 人間国宝のtokuda yasukichiさんの作品。エビぞうじゃありません。 如何に日本文化が海外に影響を与えたかの一例、デビットボーイと歌舞伎役者、これは知らなかった・・・ こういうものが戦時中あったんですね。 あとは現代文化の紹介ではマンガが置かれていました。 お昼は大英博物館近くのデリで・・・・ ビーフラザニアを、別においしくなかったですが安く食べれらだけでも合格です。 |
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■アットランダムにロンドン |
ウィリアム皇子がらみの商売がすごいです。 We will rock you ! ユニクロ頑張っています、H&Mと店並べてがちでぶつかっていました。 ちょっとモノクロで 街の移動はメトロを効率的に使いますが、なんとストライキでいくつかの路線が運行停止に。なかなか思うようにいきませんね。 |
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■ロンドン・クリスマスバーゲン |
この時期のボンドストリート、ピカデリ-サーカスなどはクリスマスバーゲンですごい人ごみ。自分もセルフリッジで買い物。 依頼の化粧品を買ったり 自分用にちょっとブラブラ、アルマーニ、ポールスミス、ヒューゴ・ボス。日本では考えられない値段です。 50%オフなど当たり前のようにあって本当購買意欲が刺激されてしまいます。 クリスマスバーゲンは地元の人だけではなく世界から集まるとのこと。 あっという間に3時間とか経ってしまいます。 6日目に続く |
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