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日本航空 ユーロスター利用 パリ・ロンドン周遊旅行記
3日目ルーブル・オルセー美術館制覇編


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■ゴシック建築の傑作 サントシャペル

ようやくクリスマスが終わり美術館等の通常営業がスタート



まず向かったのが2007年の旅行でも紹介しましたがサントシャペル。



相変わらずの美しさに感動



こんなところで礼拝したら確かに心が洗われる気がします。









wikiによると1200年代に建築と書いてあったので、800年もこの美しさを保っていたのかなと思ったら19世紀にだいぶ修復したようですね。



毎回ここに来るとぐでっと30分くらいぼっーとしています。



もちろん世界遺産登録です。



昼以降はめちゃくちゃ混雑するので朝の訪問がお勧めです。



ちなみにパリの美術館を一気にまわるならパリミュージアムパスがお得。
日本からでも購入可能ですが、現地で買ったほうが当然お得。自分はオペラ座エリアのアメリカンエクスプレスのオフィスで購入。




■オルセー美術館でランチ Le restaurant



続いてオルセー美術館に。4年前に来た時はストライキで閉館でずっこけそうに。



駅舎だった建物を改築した美術館ですが、館内は撮影禁止(最近まではOKだったみたいだけど)。



そうした中で館内のレストラン(Le restaurant)に行ってみることに。



えらい雰囲気がゴージャスなんです。






ガブリエル・フェリエ(Gabriel Ferrier)のフレスコ天井画



メニューもえらいお上品で



デザートもご覧の通り。



ランチからワインを空けている人もたくさんいました。館内なのでここで昼を取ってから再びオルセー美術館内の鑑賞もできます。

■ルーブル美術館に出直し




オルセー美術館から徒歩で10分チョイでルーブル美術館に着きます。



古代遺跡から彫刻〜絵画までの相変わらずすざましいボリュームです。今回は初めてガイドブックを買って有名どころを抑えてみました。



見落とせない有名どころのミロのビィーナス等については案内がついてます。






サモトラケのニケ、完全体でないからこその迫力を感じます。



グランド オダリスク モデルの人は実際こんな感じだったんですかね?



民衆を導く自由の女神、チュニジアを見ていると革命は過去形になっていないですね。



それにしても広すぎる、ところどころ設置されているソファーで老人たちとともに休憩を頻繁に取りました。



有名人の記者会見?沢尻えりか?



モナリザさまでした。4年前と違って撮影OKです。



で最後はミロのヴィーナス。お後がよろしいようで。




■オランジュリー美術館〜モネの睡蓮〜



さすがに足が・・・・・ハイセンスな駅から向かいます。



本日4か所目の美術館訪問
オランジュリー美術館、モネの最後の大作 睡蓮をみるためにやってきました。



本当1枚が巨大サイズの睡蓮が8枚・・・・



自然光で睡蓮の鑑賞ができるように2006年にリニューアルオープンしたようです。







フォーカスして撮ってみました。



美術館を出るとエッフェル塔からライトアップされていました。



こちらにも眩しくライトアップされた観覧車が。

4日目に続く


■ロンドン・パリでの旅行者向けインターネット事情



パリ・ロンドンでは結構フリーのwifiコネクションを見つけることができました。特にとある●ッ●●ストア-では・・・・
ご覧のように同じことを考えている人がアクセスしています。



パリにいるときはユーロスターのダイヤが大雪で乱れまくっていたんで、常に運行状況を確認する必要があったんですが助かりました。



なお泊まったロンドンおよびパリのユースホステルではwifiのカードが売られていたのでこれも使っていました、これは重宝しました。



話は変わりますが、地球の歩き方のipad版のアプリがあり、いよいよ重いガイドブックから解放されると思いapple storeでダウンロードしました。 しかしガイドブックとは全然関係のない中身が薄いアプリでがっくりしてしまった。




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