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![]() 6日目 KL→バンコク→香港移動日 |
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■KLIAエクスプレス |
夜ベットでかなり虫にさされてしっかり寝れませんでしたが、7時には起床です。 いたって普通の朝食だったけど、以前上海で食べた朝食の数倍マシだった。 KTMコミューターでKLセントラル駅を目指します。 この日はKLIAエクスプレスで空港に向かいます。 In Town Check In カウンターもあるようです。 全部で3両のシンプルな構成 香港のエアポートエクスプレスにすごく似ている印象があります。 荷物置き場、 熱帯雨林の地域(まさに東南アジア)を駆け抜けて30分程度で空港に到着しました。 |
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■黒川紀章とKL国際空港 |
マレー半島とさよならするにおいて最後の楽しみがKL国際空港に行くことでした。 ![]() KL国際空港のデザインは世界の空港でもかなりレベルが高いものだと思っていますが、そんな空港のデザインをしたのが日本が誇った建築家 黒川紀章です。 この円柱が独特です。 空港全体も本当明るいんですよ。 成田空港の4倍の広さ(記憶では)があるといわれるKL国際空港のコンセプトは森の中の空港、空港の中の森というだけあって自然が豊かな空港です。 まあそれはいいとして Kuala Lumpur International Airport - MyVideo (ご参考動画)KL国際空港案内動画 KLから長い東京への道のりがスタートします。まずはバンコクです。 |
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■KL→バンコク→香港 まずはバンコクへ |
意味不明なルートで東京を目指しますが、今日は香港まで行きます。 ![]() クアラルンプールからバンコクまではマレーシア航空を利用、全部で8000円くらいでした。安い・・・・ 政情不安定なバンコクに行く人も少なくガラガラの機内です、4割以下の搭乗率だった気がします。 エコロジーをうたった機内食のケース。全部土に戻せるようです。 天気はよくマレー半島を見降ろすことができました。まさにトロピカル♪ いよいよ着陸数分前になるとバンコクの市街地が見えてきました、そもそもこの旅行はバンコクを中心をまわる予定だったのに。微妙に複雑な気分。 |
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■本来目的地のバンコクで2度目のトランジット |
スワンナプーム国際空港に到着後すみやかにトランジットカウンターでバンコク→香港→東京のチケットを発券してもらう。 相変わらず空港内は平和そのものですが、利用者はやはり少ない感じ・・・ 空港では、せめてタイには立ち寄った証としてポロシャツを買ったり バンコク週報を読んでいました。ここでは家族に内緒でタイ旅行を決行した人などのインタビューが載っていましてここでも複雑な気分に。 そんなうちに香港行きのキャセイのフライトの出発時間が。。。 |
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■キャセイパシフィック航空 バンコク〜香港 |
![]() 以前、黄色シャツ軍団が空港を占拠したこともあって今回もそんなことが起きないか冷や冷やしていましたが、今回は大丈夫でした〜 バンコクを飛び立つと少しホッとしました。 これも搭乗率が2〜3割のガラガラフライト。本当こんな状況が続くようだとタイへの経済の影響は半端じゃないものになるでしょうね。 魚と野菜をとりいれた中華風のおかず。 タイ米は、チャーハンで食べるにかぎる。 こちらはフルーツ。 夜20時に香港に到着。最後の夜は香港だ! |
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■香港で最後の食い倒れ |
エアポートエクスプレスで香港駅に着くと速効いきつけのお店に直行。移動だけで終わってしまった1日の恨みを晴らすかのように食べまくります。 観光客にとどまらず地元の人にも大人気のお店、正斗 エビワンタン麺 エビチーズ春巻き、これに加えておかゆも食べる。 さらには初日に行った糖朝は夜中までの営業なんでここにも突入。 スイーツを制覇だって。。。食べすぎでした。 |
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■夜の香港を彷徨いながら |
22時を過ぎるとさすがに香港でもお店の大半が閉まり始めてきます。 それでも人通りのにぎやかさは相変わらずですが。 香港島のライトアップもかなり暗くなっていました。 ルイヴィトンの前を通ったときに気がついたんですが、ルイヴィトンって旅行ガイド本を出しているんですね。ちょっと中身が気になりましたが・・・ そんな私のこの旅行最後の宿泊先はチョンキンマンション 250HKで泊まれました。 最終日、7日目に続く |
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