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バンコク・シンガポール周遊旅行記
6日目 バンコクまったりで深夜便で帰国編

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■チェックアウト時間までホテルでひきこもりw



いよいよホテルチェックアウトの日が・・・・



23時の飛行機で帰国&即日常復帰なんで、あんまり無理せずに12時のチェックインまでプールにいったりしてまったりと。



クーラーの設定温度21度以外は問題なしの滞在でした!




■パラゴン&フードコート



サイアムにある百貨店・パラゴンにやってきました〜
お得に買い物ができるのかブラブラ見ていましたが、インターナショナルブランドは日本と変わらないもしくは高い感じでした。



パラゴンの地下にはすざましいフードコートがあります。



各お店で現金決済をするのではなく、事前に写真のようなカードに現金をチャージして清算をおこないます。着服防止か?w



で結局カツ丼にしたんですが、ちょっと微妙な。まあ食べれましたが。


■バンコク・フアラムポーン駅での出会い(前編)



バンコクの旅の玄関先、フアラムポーン駅



特に列車に乗ってどこかに行くわけじゃないんですが、ぶらっときちゃいました。 なんか改装工事をしてるみたいですね。



学生の時にここでチケットを買おうとしたら、旅行代理店のやつに騙されてバスのチケットを買わされたのも懐かしいな・・・



さてタイトルには、出会いと書いてありますが「人」との出会いではありません。
とある2本の列車との「偶然の再会」があったんです。次に続きます。




■バンコク・フアラムポーン駅での出会い(中編)



一発目は国際特急から!タイ・バンコクから1日1本マレーシアのバターワース(ペナン島の対岸)に向けて国際特急が走っており、乗り継いでいくとクアラルンプール、シンガポールまでを結びます。



学生の時に1回乗ったけど、だいぶ車両が新しくなったような気がします。



実は今回気がついたんですが、すべての車両がマレーシアまで行くわけではなく何両かはタイのハジャイで切り離しです。









時間があればまたチャレンジしてみたいコースです!


■バンコク・フアラムポーン駅での出会い(後編)



駅をさらに彷徨っているとタイ鉄道にしては新しい車両を発見、あれどこかで見たことあるなと思っていると



これは・・・・・



日本のブルートレインでした、タイに使われなくなった車両が渡ったのは知っていたけど。



現状はご覧の通り、タイのロイヤルカラーに染められています。



ところどころには泣かせる表示が・・・・くぅ。



つい上がりこんでしまいました、東京駅10番線にいる気分。



どうも車両を判断するに東北を走っていたブルートレインのようですが、今や熱帯のバンコクとチェンマイを結ぶ列車として第二の人生を歩んでいます。



最後に日本の時のカラーで残っている車両もありました! いつかこのバンコク〜チェンマイを日本の誇るブルートレインで走りたいものです。


■やってくれるぜ!エアポートエクスプレス



いよいよ帰国。帰りはエアポートエクスプレス、バンコク名物の大渋滞から逃れられるのがミソ



エアポートエクスプレス利用者の特典、スペシャルラウンジなるものがあるらしい。で、それが写真のスペースらしい。。。。。



意外に車内は合理的にできていた・・・・



確かに早い20分弱くらいで空港に。



いつもここら辺に来ると旅が終わる充実感と近付きつつある日常にブルーになったりといろいろな感情が入り混じってきます。


■さくらラウンジ〜さらばバンコク



深夜のバンコク・スワンナプーム国際空港。JALのカウンターは羽田・成田便が相次いで飛び立つので日本人でにぎわっていました。



最後のラウンジまわりは、JALのサクララウンジで。。。。



いや〜それにしても人が多くて写真を撮る雰囲気ではなかったです。羽田便が飛んだらご覧のようになったので写真に収めましたが。



おにぎり、カップラメーン、ピザ、サンドイッチとかホームパーティー的なメニューがそろっていてジャンクフード大好きにはたまらない内容でした。



で帰りの飛行機が見事に出発遅延、日本についたらすぐに仕事が始まるだけあって久しぶりにイライラが爆発しかかりましたw



日本時間で朝8時前に成田に到着、



11時にはお客さん先にいました・・・・(終了)




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