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バンコク・シンガポール周遊旅行記
5日目 カンチャナブリ-日帰りツアー

序章-1日目-2日目-3日目-4日目-5日目-6日目


■連合軍共同墓地&JEATH博物館



朝7時半にカオサンからタイ西部・ミャンマーの国境に近いカンチャナブリーに向けて出発です。



学生の時に実は行ったことがあるんですが、約14年ぶりどう変わっているんでしょうか。



行きの車ではほとんど寝まくっていたんですが、まず最初の観光スポットとして着いたのが連合軍共同墓地。



第2次世界大戦中、連合軍捕虜を日本軍が使って鉄道を建設しましたが、その際の犠牲者を祀っています。



続いて向かったのがJEATH戦争博物館、Jは日本、Eは英国、Aはアメリカ、Tはタイ、Hはオランダの頭文字です。



前来た時からだいぶ改装されていました。






第2次世界大戦のキーパーソンの人形が並んでいます。



おっー日本ではまずなさそうなお人形が・・・




■クウェー川鉄橋



映画「戦場にかける橋」で有名になったクウェー川鉄橋のオリジナルは映画のシナリオ通り連合軍の攻撃で使えなくなりました。



で、今はその後に日本の戦後賠償によって作られたもののようです。



橋はご覧のように徒歩で渡れます。






そしてクライマックスはクウェー川鉄橋での列車通過です。



ゆっくりやってきました〜



ちなみに我々はこの時は退避用スペースに隠れているんですよ!


■川に浮かぶ小屋でお昼!



陸に固定された小屋にやってきました。



小屋の内部



ここでお昼を取ることに。



ローカルフードなんですが、味付けは外人客を意識したのかそれほど濃くなかったので、自分にとっても食べやすかったです。



おかわりしてしまった・・・



このあと近くの国立公園に連れて行かれる、2時間ほど自由時間になったがひまでしょうがなかった。



おとなこども関係なく滝で水遊び



最後は暇さと暑さに耐えきれなくなり、セブンイレブンで涼んでいました。


■旧泰緬鉄道(ナムトク線)の旅



いよいよ旅のクライマックス、ナムトク線に乗車



8割以上が外国人で特別料金適用です。



ご覧のようにカーブでは皆さん顔をのぞかせています。



そしてクライマックスのアルヒル桟道橋が



ここらへんも前きていたときはすたれていたけど、だいぶ変わった感じが









17時過ぎに現地を離れたものの、大渋滞に巻き込まれてバンコクに戻ったのは20時半。長い1日でした・・・・


■おまけ バンコクの風景



相変わらずデカイ。



ドラミちゃんビンゴ。店員と5回やって全敗しました・・・・



あまりにも表情がすごすぎてびびった。



こういうのをみると日本食だけでバンコクで生きていける気がする。



フィレオフィッシュバーガーですが、2枚重ね。こういうがっつり系を日本でもやってほしいけど。

6日目に続く!




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