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シンガポール旅行記(2006年)
その2 10年ぶりのセントーサ島編


その1その2その3その4その5






深夜に着いて疲れ気味ですが、9時には宿を出ました。
強い日差しと湿気が東南アジアを感じさせてくれます。


とりあえず今回決めていたことがあります。10年ぶりにセントーサ島にいってみようと。

この島は92年にシンガポールが開発したリゾートアイランドで、豊富な自然を生かしたさまざまなアトラクションが用意されています。

セントーサ島に地下鉄とバスを乗りついてで向かいます。


まず行ってみたかったのが、アジア大陸最南端の触れ込みのポイント


1時間くらい歩き回ったんですが、早くもバテ気味疲れてセブンイレブンで水を買って動いていました。


バタフライパークに向かう。
ここでは蝶々がたくさんいます。

しかも人間を見てもあんまり動いたりしないんですよね。

おかげでこんな写真も簡単にとれたりします。


ここにも本当ごぶさたイメージ・オブ・シンガポール
シンガポールの歴史を振り返ることが出来るテーマ館。

前回興味深かったのが、やはり太平洋戦争時のコーナーです。

その意味では日本人にとっても観るべきところが多い展示が多かったのですが・・・


入ってみて驚いたのが、テーマが過去に向くのではなく、未来に向いていたことです。

特に民族融和(華僑、マレー、インド、欧州)をすごく訴えていました。


●おまけ

これなんかシンガポールの団結を訴えるための歌なのかな・・・・




香港にもあてはまることですが、このイメージ・オブ・シンガポールでシンガポールの歴史をおいかけていけば、いかにシンガポールが東西貿易の拠点として発展してきたのかが、よく分かると思います。









日よった昼食をとる私。

ラザニアとオレンジジュース


リフトに乗るが、すざましい高いところを通過する。

なんか歳をとったせいか、高いところが苦手になって気がします。
最近。

ひ〜怖いよ(W)


これまた東南アジア最大の水族館である。

アンダーウォーターワールド

ただしすでに私自身は暑さに完全にKO状態で足がフラつき気味。
不摂生があきらかに影響していると思われる。

←アンダーウォーターワールドの入場券

セントーサ島にあるマーライオンは本家に比べて大きく、上にものぼることができます。

あんまり感動はしませんでしたが・・・・

本当は夜にイルミネーションショーがあったりして、いてもよかったんですがデジカメのバッテリーが切れて、しかも予備を宿に置いたままにしてきたこと。

それに加えてばてたこと。これがいちばんおおきかった。
とりあえず宿に戻って寝る。

いわゆるシエスタ

夜とりあえずオーチャードをぶらついてみる。

その中で買うことはないんですが、DFSにいってみる。

シンガポールのDFSの内装はすごい凝っていて面白い。
昔のシンガポールを頑張って再現している。

それにしても日本語で店内アナウンスが入るし、さながら日本人街だー


海外にきたら、ローカルタンブラーをチェックするのは私の旅行におけるMustワークでございます。(笑)

ちなみに今回入手したシンガポールタンブラーはこちら。

テーマは多民族国家シンガポールらしく民族融和を強調している点です。

それにしても他のタンブラーと比べても独自性が出ていてかなりかわいいです!(笑)


脇の紙はシンガポールのスターバックスドリンクフリーチケットです。

最後の締めは元祖マーライオン。

1年ぶりの対面です。


ラッフルズプレイスの金融ビル街をみる。

これをみた1ヵ月後に村上ファンドがシンガポールに移ってくるとは思いもしませんでしたが。

3日目につづく

(雑談)シンガポールで「ひだまりの詩」

シンガポールの芸能チャンネルに藤田恵美さんという日本人が出ていたので見たら、懐かしい「ひだまりの詩」が・・・・・・(この司会の人、日本語うまい)

この歌って、確か「Le Couple」って夫婦で歌っていましたよね。それで藤田さんはカバーしているのかと思ったら検索していたらなんと離婚してソロ活動している奥さんそのものでした。

さらに得意のwikiチェックで見てみると以下のようなコメントが

ソロ・キャリアとしては2001年に洋楽のカヴァー・アルバム「camomile」を制作。同作のヒットがきっかけとなり、香港やシンガポールなど東アジア・東南アジア諸国でソロ歌手として認知される。2003年には同様のコンセプトの2作目「camomile blend」を発表。こちらも同じくアジア諸国でヒットを記録。2005年には、プロデューサー佐橋佳幸、亀田誠治、森俊之らとプロジェクトを組みEmi with MKBとして「Rembrandt Sky」をリリース。この作品はマレーシアでプラティナディスクを獲得している。2006年にはアジアからの熱い要望もあり、カモミールシリーズ3作目となる「camomile classics」をリリース。香港HMVで発売から5週連続で1位を獲得。これまでに、アジアでのセールス合計は30万枚を超えた。

なんと東南アジアでブレイクしちゃっていたのね・・・・
インドネシアで上田正樹もヒットしていたのを思い出しました。

ちなみに2008年12月13日にシンガポールでライブをやるらしいです。ちなみに香港でも予定されているとか








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