淳也のホームページ(トップ)鉄道旅行コーナー(トップページへ)海外旅行コーナー(トップ)
 エアアジア-九州新幹線-日本航空でつなぐ博多・鹿児島弾丸旅行
1日目前編 エアアジア 成田-福岡編
 

 1日目前編-1日目後編-2日目前編2日目後編


■はじめに

エアアジア・ジャパンが本格稼働したことで、首都圏の人間も気楽に福岡、沖縄、札幌に旅行できる手段を得ることができました。今回はエアアジアがなければなかっただろう博多・鹿児島をエアアジア、九州新幹線、日本航空でまわってきました。


■始発利用!東成田駅成田空港通路ダッシュ



早速ですが、LCCを使った旅行第2段はエアーアジアジャパンを使った九州旅行。
しかし難関は6時35分成田発というクレイジーな出発時間。前泊を考えましたが、千葉県在住の利を生かし空港に近い東成田駅に行く京成を利用。



空港職員で意外に混み合っていた始発列車は、定刻通り5時57分に東成田駅に到着。
第2ターミナルに向けて連絡通路を半分くらい走ります。(息切れ・・・)



約500メートル走ると空港第2ターミナルの地下に出ます。暇そうな検問に免許書を見せてあとは早歩き・・・・



国際線出発フロアーと同じフロアーにあるエアーアジア・ジャパンの国内線チェックインカウンターに、webチェックインをすませ、預け荷物もないので(ていうかもうあずけられない)一気に突き進みます。




■エアアジア・ジャパン 成田-福岡 搭乗記 1



プレハブの通路を通っていきますが、さすがに11月にもなると寒い・・・・



セキュリティを抜けるとエアアジア・ジャパンの搭乗口に出ます。



Air Asia Cafeなる売店があります、ここでの飲食物は機内持ち込み可能です。



せっかくなんで、写真左にあるエアーアジアコーナーでいくつかグッツ購入と。



バスで飛行機まで運ばれますが、このバスのルートが面白かった。



エアーチャイナ。



キャセイパシフィック。



ジェットスター(国内線でしょ)



福岡までいざなっていただくエアー・アジア機に到着です。


■エアアジア・ジャパン 成田-福岡 搭乗記 2



搭乗すると黒のシートと赤のシート(ホットシート)に分かれた設定です、これはほかの国と同じですね。



さすがに機内のしおりや車内販売は日本語のものでしたが、機内誌は英語版でした。



FAさんはおじさんターゲットにした若いおねーちゃんで見事にそろえてありましたが、ベテランと思われる機長の方はフライト中に富士山が見える案内をしたりとすごく丁寧にアナウンスをしていて「あーこの人JAL出身の人かな」と思いました。



で機内食の案内です。
とりあえずカタログの写真を撮ってうとうと寝ていたら、CAさんに起こされまして「予約されていますよね?」と。完全に忘れていました・・・・



出てきたのがこちら、お味噌汁のカップを2重にしているのがミソw



眠くてとても食べる気がしなかったのでこれくらいで本当によかった、味はso soです。



裏側はこんな感じ。



搭乗率は4割程度でしょうか、隣の隣の女性は結婚式に出るおめかしで乗っていましたが、こういったLCCが九州と首都圏の距離を縮めていくのはいいなと思いますね。



無事に8時30分過ぎに福岡国際空港に到着です、1日フルに動けます。 ちなみに今回のチケット5円(手数料混み)で155円でしたw




■約3年ぶりの博多上陸



空港を出た第1印象、寒い!!!!!!!



さっさと地下にもぐり地下鉄で市内に。



9時過ぎには天神についてしまっていたわけですが、街はまだ静かでした・・・・



とりあえず温かいものが食べたくなり、



西鉄を乗りついで、



大宰府にやってきました・・・・・


■大宰府 梅が枝餅と紅葉



西鉄大宰府駅と大宰府天満宮を結ぶ門前町の表参道は休みでいつも以上の人が。



で私はすぐに買いましたよ、梅が枝餅!半分これを食べに来たようなものです。



天満宮門、そういえば忘れていたんですが、



紅葉に大宰府天満宮も染まり始めていました。。。



久しぶりに紅葉をまともに見た気がします・・・・



太鼓橋、小さい橋だけに大混雑



ここでも紅葉が。



japanese beauty






門をくぐりましょ。



天満宮もすごい人だった、紅葉に加えて七五三だったからね。まあ拝んでもそんなに効果がなかったのは自分自身で実証済みですがw






復路でも懲りずに梅が枝餅w


■太宰府天満宮表参道店 スターバックス



スタバファンに有名なのが、こちらの大宰府天満宮店



建築家 隈研吾氏により「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに設計されました。(オフィシャルサイトより)



店内にもお店のニュースなどが貼ってあります。



店内の中もご覧のように木が張り巡らされています。



そうした中にも、しっかりスタバらしさも共存しています。






前から実際に行ってみたかったので、見ることができまして大満足です。 では、博多に戻りましょー

1日目後編に続く




■ご意見・ご感想・投稿をお待ちしております。 

当サイトでは、基本的に管理人が自分で行ったり、見たり、買ったりでページを制作していますが、やはりデータ的に限られた点も多くあります。

そこで実際にご利用した際の感想、さらにはこんな写真を撮ったよというのがあれば是非ご連絡いただければ幸いです。(その際に、当サイトで利用していいかどうかもお書き添えいただけるとうれしいです。)

ご連絡先はこちらまで。