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 スクートで行く台北・九分週末弾丸食い倒れ旅行記
 


 台北1日目-台北2,3日目-九份番外編

■台北車站 台湾国鉄 車両鑑賞会



たまには台北の外に出てみようかということで、九份という街に行ってみることに。



一切発音ができないので、筆談で切符を発行していただきます。



ホームに上がりますと台湾国鉄の車両が、何気にはじめてみます。



こちらが自強号と呼ばれる特急。おそらく新幹線が走るまではエース車両だったのでしょう。



こちらは普通列車なのかと思いきや



高雄まで走る長距離列車でした、



で自分が乗る端芳駅への列車が入ってきました。




■台北-端芳 鉄道乗車記



さあ乗車しましょう。 しかし最近人気の高い九份に向かうだけに列車は激混みです。



指定席なんですが、案の定知らない人が座っており立ち退いてもらいました。



しばらく地下を走っていましたが、外に出ました。



あっという間にのどかな郊外に風景は変わりました。温泉街でしょうか。



約1時間程度で端芳駅に到着です。



端芳駅からバスに乗り継いで九份を目指します。


■端芳からバスで九份に



鉱山があったことで栄えた町は、今は観光スポットのゲートウェーとして変貌を遂げました。



コンビニで爽健美茶が買えました。(感動)



親切な地元のおじちゃんに九份に行くバスのバス停を教えてもらい向かいます。



ちょうどバスがやってきたので飛び乗りました。



15分程度でしょうか、バスはクネクネ山道を登りまして九份に到着。



バス停からは、曇っていてぼやけていますが海を眺めることができます。







一通り海を見ましたら、九份の街に突入です。


■九份 基山街を散策 前編



九份の中心部分である基山街に入ってみましょう、すげー人、人、人







芋圓という地元名物のスイーツです。



たこ焼き屋まであった。



パイナップルケーキも。



芋クリームを入れたシュークリーム屋も。実は私ここで買ったんですが、落としてしまいました。

そうしましたら店員さんに別のシュークリームを出していただき(恐縮) ささやかなお礼ですが、こちらでこのお店をアピールさせていただきます! おいしいです、ぜひいかれてください。



それにしても年末の上野 アメ横みたいだ。


■九份 基山街を散策 後編



インドネシアのおばちゃんたちがいました。







だいぶ暗くなってきましたねー






こういう路地が赴きあっていいですねー






ところで見える海の風景もよかった。



次回は芋圓の人気店をご紹介。


■九份 阿柑姨芋圓で芋圓を楽しむ



阿柑姨芋圓という人気店の芋圓を楽しんでみることに。



10分くらい並びましたでしょうか。



やっと芋圓を注文できました、店内でいただくことにしました。



意外に広いスペースの店内。



芋圓の味はお汁粉に近い感じです、寒かったので温かいの選択。



裏ではご覧のように作っています。



食べ終わりましたら、最大の見どころである映画「非情城市」の現場に行ってみます。


■非情城市



私は映画は見たことがないんですが、この非情城市の現場になった場所が一番の撮影スポットということで暗くなったタイミングを狙っていってきました。 九份が人気観光スポットになったのもこの映画の影響だとか。



確かに提灯がともって街の雰囲気がおしゃれになってきました。



こちらの狭い路地が映画の舞台に、さらに人ごみがすごいことに。

























このアングルで撮っている人が多い気がします。











あと九份では、日本人の数も半端なかったな~
でも趣のあるいい街で本当に気に入りました~また来るぞ!




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