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 スクートで行く台北・九分週末弾丸食い倒れ旅行記
 


 台北1日目-台北2,3日目-九份番外編

■台北 カフェ めぐり その1 Ikari Coffee



サンルート近くのこちらのお店には毎日行っていました。



コーヒーだけではなくフードの充実ぶりもポイントです。



カプチーノと



レモンチーズケーキを頼んで、300円程度。信じられないCP(コストパフォーマンス)の高さです。



また次の日はお茶とティラミスを注文。



ちなみに台北はコーヒー消費都市、世界ベスト10なるものに選ばられているようです。
もうちょいご紹介しましょう!




■台北 カフェ めぐり その2 ARTCO DE CAFE



もう1店舗こちらも偶然知り気に入ったアートカフェARTCO DE CAFEをご紹介しましょう。



いきなりカウンターの裏には書籍コーナーが。



建物は狭く注文をしたらトレーを持って上階の客席に行きます。



こちらが3階だったと思いますが、



いきなり銅像があったり、



ご覧のようなアートもぶら下がっていました。



こんな落ち着いた空間で頼んだのはモーニングセットになぜかケーキ(w)、はちみつシロップがかかったこのパンは本当においしかったですね。

ネットで見ていると週末の夜にはライブもやっているようです、そのタイミングに次は行ってみたいですね。


■台北 カフェ めぐり その3 蜜蜂珈琲



続いてはカフェというよりは卸屋なんですが、かなり本格的な珈琲屋さんです。



こちらをご覧になればお分かりいただけるかと思います。



地元の人でごった返しているので、味に間違いはなさそうだということでアイスコーヒーを購入



ちゃんとパッキングをしてくれるのが台湾流ですね。



店の前のベンチで座って飲んでいるときに撮影したカウンターです。


■Joanna Wang の lost Taipeiを聴きながら



台湾の歌手 Joanna Wang (王若琳)、小野リサに感じが似ているよ。彼女の歌はipodに入っているので旅行中よく聴いていました。



年老いた犬、途中で抜き去って競争で勝ったぞ!



ありがたいですよね。







平和な町の一コマ。








■好記担仔麺でひたすら担仔麺



どちらの台北ガイドブックには絶対出ているお店好記担仔麺でございます。



毎日2000杯売れるという担仔麺を自分も頼んでみることに。



お昼のピーク前に行ったので混雑はまだしていませんでした。







で頼んですぐにやってきました担仔麺。
なんかラーメンに近い感じが、味は博多一蘭ラーメンを思い出させるものでした。要はおいしいですよw 1杯の量が少ないこともあり、余裕のお代わりでした。


■微風広場(Breeze Center)



めちゃくちゃ大きい太平洋SOGOから歩いて10分程度のところに、



微風広場(Breeze Center)というちょっとしゃれたショッピングモールがあります。いろいろここには日系のお店が入っていてどうローカル化されているかを知ることができます。



まずユニクロがありますが、



台湾でここまで着込まなければならないほど寒くなるものかと思いましたが・・・・



更に上には紀伊国屋書店があります。



現地書籍がメインでその他英文、日文書籍があります。



ここにもありました紀伊国屋カフェ K's Cafe。お腹が膨れていたのでパスしましたが。



ちなみに東京のガイドブックを見ますと、



聞いたことがあるラーメン屋がリストアップされました。



そして下には大戸屋が、、、メニューはほとんど日本と変わりませんでした。

このようにこちらのショッピングモールにいると日本と同じ生活ができてしまうわけですw。 このあとは九份にショートトリップに出ます。

以下、九份から台北戻ってきたところから再開します。


■懲りずに足裏マッサージ&犁記餅店お土産購入



九分から台北への帰りは面倒くさかったので台北まで週末は直通するのでそれで帰ってきました。



一日歩きまくったこともあり、目に入ったマッサージ屋にすぐに飛び込みました。



なかなかきれいな部屋でした。



足をまず洗うんですが、そこのはジンジャーのパウダーを入れていました。



相変わらずマッサージ中は悶絶を打っていたんですが、後から入ってきた地元のおばさんはなれたもんでしたね。



ちなみに私、空港で夜を明かす「家なき子」、まだまだ時間はございます。



ところで地下鉄でこんな広告を見つけたんですが、もはや「詐欺」だろ!



その後は、犁記餅店という人気店のパイナップルケーキを購入。



ガイドブックの評価そしてお値段も高いだけあって味は確かでした。 さあ台北弾丸旅行の最後のディナーと行きましょうか。


■絶品 龍門客棧餃子館 水餃子



台北での最後の食事は、水餃子を食べにガイドブックを片手にやってくるも。。。。えっ閉まっている?



と思ったらやっていました。



想像を超えたぼろさを演出したお店でしたw



お店に入ったのがすでに21時を過ぎていたこともあり、閑散としていましたが



出てきた水餃子は絶品でした。やっぱ台湾は焼き餃子より水餃子だと改めて認識。



ちなみに牛肉麺を頼んだんですが、お肉が品切れというのはわかっていたんですが、私の悲惨なコミニケーションのせいで肉なしの麺のみが出てきてしまいました(泣) まあ食べたら意外に行けたんですがw


■深夜の台湾桃園国際空港探検



翌日のスクートは6時50分発という時間なので、この日は宿をとってなく23時半ごろのバスで空港に戻ることに。本当はもっと遅くまであるようなんですが。



自分以外の乗客はすべて空港手前で降りてしまい、運転手に「第1?、第2?」と聞かれたので「第2」と答えると第1ターミナルはすっとばして第2に到着



意外に深夜に到着する便もあるらしく到着ロビーはにぎやか。



モバイルの充電も可能です



上の出発ロビーに上がるとゴーストタウンでした。



すぐ目に入ったJALのカウンター




■スクート TZ202 台北-成田 エコノミークラス 搭乗記



TZ202成田行きのカウンターオープンは3時50分。地獄ですねw



エバー航空がハンドリングしていました。



ちなみに台湾桃園国際空港でこの日出国した1番目の人間になりましたw
イミグレーションオープンは5時過ぎ。







自分がゲートに着いた頃、スクートもシンガポールからほぼ定刻で到着したようです。



搭乗開始です、6時20分ごろ、眠さ限界。



帰りはスカスカでしたが、なぜか後方に集められました。 本当帰りは記憶がありません、気が付けば成田。



ほぼ定刻で成田に到着、スクートは怒涛の機内整備を終えて再び台北経由でシンガポールを目指します。今回の台北のチケットは15000円、実はその後10000円で往復できるチャンスもあったんですが、いずれにせよ本当にお得な旅行ができてよかったです。

九份番外編はこちら




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