![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() |
|
|
■はじめに |
世界の中で東京だけがLCC就航の波から取り残されていた感がありましたが、ようやくエアアジアやジェットスターなどの就航で少しづつ路線網も増えてきました。 そうした中で今回、シンガポール航空が設立したLCCスクートがシンガポール−台北−成田というルートで成田就航を果たしました。 キャンペーン価格を狙って往復1万6千円で台北往復を実現、その時の模様をレポートします。 |
|
■スクート 成田空港 チェックイン編 |
スクートのコーポレートカラーは黄色なんですが、かなり目立っていますねw Cカウンターでチェックイン。ここは夕方以降はエミレーツ航空のチェックインカウンターになりますw 10時50分ボーディングタイム、11時50分離陸です。 スクートにはLCCながらビジネスクラスがありスクートビズと呼ばれており、優先搭乗となります。 もちろん自分は一番下のクラスなので待ちますw さあ搭乗しましょう。やはり就航したばかりの航空会社だけあってみなさん写真に収めていましたね〜 |
|
■スクート TZ201 成田−台北 エコノミークラス 搭乗レポート |
こちらの青のシートが普通のエコノミーシートになります。 こちらの黄のシートがピッチがエコノミークラスより広いスーパーシートになります。 空席があれば1000円程度で移動が可能です。もちろん空いているからと言ってエコノミーから移動すればすぐに見つかって退席か課金されます。 機内誌とduty free ガイド。機内誌は毎月ではなく3か月ごとに出されているようです。 でこちらは機内販売と機内サービス(有料)のガイドです。 メニューがこちら。10シンガポールドル以上でなければクレジットが使えないようで、現金支払いになりますがシンガポールドルベースなんで面倒くさそうです。 せっかくシンガポールの航空会社にのっているのでタイガービールを注文w 6シンガポールドルです。 レトルトのラザニア10ドルを注文。まあおいしいと期待してなかったですが、食べれない味でもなかったです。 記念にスクートのブランケット10シンガポールドルで購入。これは結構いいディールだと思いましたね。 エコノミークラスのシートの中で移動して隣を開けたので思ったより快適でしたー 台湾桃園国際空港に到着です。 |
|
■深夜の台湾桃園国際空港&スクートチェックイン |
帰りのスクートは6時50分発・・・・面倒なので前泊せずに終バスギリギリで空港に戻ってきまして空港野宿です。 電子機器の充電には困りませんでした。コンセントの形状は日本と同じですし。 深夜の出発ゲートは本当に無人でした・・・スクートのチェックインスタートは3時50分。まあそれでもイミグレーションが開くのは5時過ぎなんですけど。 寝過ごしてもカウンターの人に気づいてもらえるようにw、すぐわきのベンチで寝ていましたが、起きるとチェックインがスタートしてました。 エバー航空の職員がハンドリングしているようです。 我らがスクートが台湾桃園国際空港第2ターミナル出発1号機なんですね。 お店は6時まで開かないようでご覧のとおり・・・・まあ買い物する気力もありませんけど。 あとは飛行機を待つだけです。 シンガポールからやってきたスクートは5時半には到着していました。 |
|
■スクート TZ202 台北-成田 エコノミークラス 搭乗記 |
さあ乗りましょう。 後ろの方に詰められて混み合っていましたが、前の方はガラガラでした。 例によって自分の隣は空席でこれは楽でした。 早朝だけにみなさん荷物を入れたりして席に座ると寝ている人が多かったですね。 そんな自分も機内サービスは何も頼まず寝ているだけだったのであっという間でした。写真なくてすいませんw 成田ではJALがサポートしているんですね、1時間弱でスクートは再び台北経由でシンガポールに向かって飛び立っていきます。 この時の旅行記はこちら↓ スクートで行く台北・九分 弾丸旅行記 関連ページ スクート スクートビズ SCOOT BIZ 成田‐台北 搭乗記 スクート スクートビズ SCOOT BIZ 台北‐成田 搭乗記 スクート スクートビズ SCOOT BIZ バンコク−成田 搭乗記 台北桃園空港MRT 桃園空港駅−台北駅 乗車記 |
|
|
|
■ご意見・ご感想・投稿をお待ちしております。 |
当サイトでは、基本的に管理人が自分で行ったり、見たり、買ったりでページを制作していますが、やはりデータ的に限られた点も多くあります。 そこで実際にご利用した際の感想、さらにはこんな写真を撮ったよというのがあれば是非ご連絡いただければ幸いです。(その際に、当サイトで利用していいかどうかもお書き添えいただけるとうれしいです。) ご連絡先はこちらまで。 |