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思い出のはやぶさ 懐かしの富士


2014年12月19日 リバイバル富士号 伊豆行 東京駅・新橋駅 撮影レポート

思い出のはやぶさ、懐かしの富士とは?



実は2004年3月13日に西鹿児島駅が九州新幹線の開業を伴って鹿児島中央駅に変わってしまうこと、さらに鹿児島本線の在来線の八代〜川内が第3セクターの「肥薩おれんじ鉄道」に移管されることで、鹿児島にブルートレインが乗り入れることが今度のダイヤ改正で事実上出来なくなります。



 その節目にあわせて日本旅行が企画したスペシャル列車が、がすでに「大分−東京」に短縮された「富士」と「熊本−東京」に短縮された「はやぶさ」をリバイバルで「西鹿児島−東京」でフル運転するというイベントです。







 こういったリバイバル企画において、運行キロ、さらにはJR九州、JR西日本、JR東海、JR東日本と4社の協力を得ておこなう点においても、非常にスケールの大きい企画になりました。

 なお当然反響がすごかったこの臨時列車の参加申し込みは、すぐに満席になっております。

 僕も当然ですが仕事上の都合でとてもじゃないですが、ツアーに参加するのは不可能でしたが、せめて雄姿を拝みたいということで品川駅に張り付いて参りました。

Part-1 思い出のはやぶさ号、懐かしの富士号(品川駅)

Part-2 史上最大のリバイバル列車の裏話(日本旅行 北島様から)


■編成および限定グッツ
(1)ご覧のような編成で運行されました。




(2)記念グッツ






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