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和歌山・紀伊半島の旅(熊野古道・那智の滝)
2日目 熊野古道・那智の滝・熊野那智大社

1日目2日目


■那智の滝へ



那智の滝へ向かうバスの本数が限られているため、早起きしてバスに乗車です。 ガラガラのバスで運転手さんと楽しく話しながら、向かったことを思い出します。



バス停からしばらく歩くと那智の滝(那智大滝)が見えてきました。



ちょうど儀式がおこなわれていました。



高さ133メートルはなかなかの迫力です。



こちらは那智の滝のすぐ近くにある熊野那智大社です。



那智山を見渡してみる。



こちらは那智の滝のすぐ近くにある、那智山青岸渡寺とよばれる三重塔になります。



時間はなかったんですが、せめて少しでも熊野古道をということで大門坂を歩きました。



熊野古道で最も美しいといわれているコースらしく、日頃働いている東京での喧騒とは別世界でした。




■ちょっと温泉ですっきり



紀伊勝浦の勝浦港から船でホテル勝浦に。 山登りの疲れを癒しに行きます。



中には七箇所の温泉が用意されています。 温泉の地図 さすがにのぼせるので、三箇所くらいしか行っていませんがw



ラウンジで撮った写真。結構いい感じでしょ!



で勝浦港に戻ったら、昨晩と同じお店でお昼を食べました。


■恒例!海に近い駅(湯川駅)



ここで鉄オタならではのレポートとして湯川駅を取り上げたいと思います。



まあ紀伊半島には海が目の前の駅がたくさんありますが、その中でも最高の駅だと思います。



なんで駅と海の組み合わせって、こんなに素敵なんだろう(そう思っているのは俺だけか?w)



相変わらず人気はまったくなし・・・・


■関東に帰郷



さすがに行きと同じことをやっていたらその日に帰れないので、帰りは特急「南紀」で名古屋まで出て、そこから新幹線のぞみで東京に向かいます。



結構名古屋までは長丁場で三時間近くかかった気がします。しかも熊野灘に沿って走っていますがカーブが本当に多い。疲れで歯が痛くなってくるし、最悪の時間帯でした。



なんとか〜名古屋に到着。。。。



名古屋では一時間ほど乗り次までの時間をとって、その間に山本屋本店で味噌煮込みを堪能。



名古屋からは東海道新幹線を利用します、なお特急南紀の特急券は東海道新幹線乗継対象になるため半額になります。新幹線特急券とあわせて買うようにしましょう。



21時すぎに東京に到着。強行軍でしたが充実した旅行でした。




東京・名古屋・大阪発 青春18きっぷ活用プラン例

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