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JR 東日本三連休パスの旅 函館・秋田・仙台
1日目 東京→函館 函館観光編

1日目2日目3日目


■はじめに

2003年12月に東北・八戸新幹線開業1周年記念パスなるものが発売されました。
今はJR東日本の三連休パスの前身となるものです。範囲が函館まで拡大されたこともあり、面白そうだったので試してきました。

過去を振り返る旅行記なので、記憶も曖昧なところもありますがお楽しみください。

2008年6月作成

■出発



早朝の東京駅です。はやて・こまちは全車全席指定なので、あらかじめ予定を組んでおく必要があります。



グリーン車だとアテンダントさんがしっかりお出迎え。私は当然普通車ですがw



結構あっという間にですね、仙台、盛岡を抜けて八戸まで到着しました。
自分の日本での最東地点が仙台だったんで、今回の旅行によって大幅更新となります。(w)



八戸からは新幹線と接続している、青森・函館方面に向かう特急 白鳥との接続が図られます。
白鳥といえば、大阪〜青森を走り抜けた伝説の特急としての印象が強くありますが、今は北海道と本州を結ぶ特急として活躍しています。



この特急で函館を目指します。
個人的な話で恐縮なんですが、人生初の北海道なんですw



こちらは青森駅。僕が子供のころは青函連絡船に通ずる交通の要所としての位置づけがありましたが、
青函トンネルの開通でそれもうすまったのかもしれません。



青函トンネル通過時に電光掲示板されたメッセージ。
全長54キロ近くある巨大トンネルです。いつまでも真っ暗な時間が続いた気がします。

おまけ


実際には乗りませんでしたが、JR北海道所有の789系の白鳥。
当然こっちのほうが人気があったりするわけでw




■やっと函館に到着

5時間近くかけて、やっと函館駅に到着しました。



何も考えず、とりあえず来てしまった感じですw



函館駅の近くには青函連絡船の名残もご覧のような形で残っています。



で、煙と●●は高いところが好きといいますが、さっそく函館山に登って写真をパチリ。記事を書きながら山頂でシャッターを押す指がかじこんでいたことを思い出します。



(社)函館国際観光コンベンション協会のフリー素材から持ってきた夜景(1)



こちらは冬の夜景ということで、上の夜景とは若干違う雰囲気が出ています。(社)函館国際観光コンベンション協会のフリー素材より
それにしても北海道はある意味外国人の観光客が本当に多い函館山でも韓国人、台湾人を多く見かけました。






こちらは一種の観光名所となっている「朝市」になります。



こちらは「うに丼」です。結構高かった記憶が・・・



それにしても終日みぞれや雪が吹き付けて、本当に寒い1日でした。
だからこそ、北海道なんでしょうが・・・・・

2日目に続く




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