淳也のホームページ(トップ)鉄道旅行コーナー(トップページへ)海外旅行コーナー(トップ)
トワイライトエクスプレス 大阪⇒札幌への22時間乗車記
その1 大阪〜福井・ランチ編


乗車記その1乗車記その2乗車記その3

■出発編(大阪駅)



寝台特急 トワイライトエクスプレス 大阪と札幌の約1500キロを22時間で結ぶ日本最長距離を走り抜ける特急です。



↑JR西日本のホームページより



トワイライトエクスプレスのエンブレムです。



こちらが1号車、トワイライトエクスプレスのマークが輝きます。



食堂車、シャワー、ロビーカーなど様々な機能がついており、飛行機のように案内パンフレットが置いてあります。



こちらはシングルツイン。B寝台こそ取りやすいものの個室は本当に手に入りません。



残念ながら個室は満杯で取ることができませんでしたが、B寝台で旅路を味わいながら向かっていきたいと思います。

※個室は発売日当日瞬間に売り切れるとのこと。団体枠が多いのも要因と聞いていますが。



こちらが乗車券



ラウンジカーくつろいでいたら出発となりました。




■大阪〜新大阪〜京都



ほどなくして新大阪駅に到着。新幹線などからの乗り継ぎの方々がここから乗車してきます。



しばらく東海道線を走ります。昼間から都市部をブルートレインで走るのも変な気分です。



京都駅に到着、このようにトワイライトエクスプレスはトータルで17の駅に停車します。
京都を出発後、大津から東海道線と別れを告げて湖西線に突入です。


■琵琶湖編




大阪⇒新大阪⇒京都と東海道線を走る抜けると大津からは湖西線に突入。進行方向右側に琵琶湖を見ながら進んでいきます。



きれいな車窓。



そうした中、車内限定の沿線ガイドブックの販売がされました。もちろんゲット!



トワイライトエクスプレスは琵琶湖脇を走り抜け、敦賀に到着、ここから北陸エリアに突入です。



ではお楽しみの昼ごはんに突入です。


■食堂車・ランチ編




昔日本各地に特急が走っていた頃には当たり前のようにあった食堂車も今や僅かになってしまいました。そうした中、お昼のサービスを提供するのは日本でトワイライトエクスプレスのみ。



自分は行くのが遅くかなりのメニューがソールドアウト。そこでシェフのお勧め+ランチセットを注文。



パンプキンスープ



サラダ



こちらが本日のシェフのお勧め、豚肉の料理でしたがこれがおいしかった!
トータルで2100円かかりましたが味のレベルの高さで割高感が消えました。



全体ではこのような感じ。パンも選べます。

トワイライトエクスプレス乗車記 その2に続く




■ご意見・ご感想・投稿をお待ちしています。

当サイトでは、基本的に管理人が自分で行ったり、見たり、買ったりでページを制作していますが、やはりデータ的に限られた点も多くあります。

そこで実際にご利用した際の感想、さらにはこんな写真を撮ったよというのがあれば是非ご連絡いただければ幸いです。(その際に、当サイトで利用していいかどうかもお書き添えいただけるとうれしいです。)

ご連絡先はこちらまで。