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 サンライズ瀬戸で行く四国鉄道旅行記


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■サンライズ瀬戸でいざ四国へ



東京駅10番線ホームにやってきました。これから寝台特急サンライズ瀬戸で四国に乗り込み周遊してまいります。
ちなみにこの日は10分後に広島行きのサンライズゆめも出発するということでホームも一段とにぎやかになっています。



いよいよやってまいりました。14両のロング編成です。7両が出雲市行きのサンライズ出雲です。



B寝台のシングルが今日の宿です。狭さは感じるものの、快適な旅を予感させてくれます。



長い旅路部屋にいるばかりなのも飽きるので、ご覧のようなミニラウンジで夜の東海道を見ながらたそがれることも可能です。



早朝6時半、定刻どおりサンライズ号は岡山駅に到着。ここでサンライズ瀬戸、サンライズ出雲は分割されます。



途中から車掌はJR西日本からJR四国の方に担当が変わり、瀬戸大橋を通過する際には瀬戸大橋に関するガイドを丁寧にしていただいていました。

残念ながら雨ではありましたが。
そんなうちに終点の高松に到着。いよいよ四国周遊旅行がスタートです。




■琴平・金刀比羅宮



高松から特急と在来線を乗り継いで向かった先は琴平駅。



今回の最初の旅行の目的地は金刀比羅宮です。全国600ちかくある金毘羅神社の総本山とのこと。
ここで有名なのは本宮までの段数がなんと785段。気合を入れて登ることにします。



しあわせさん、こんぴらさんw



見よ、こんな階段が延々と続くのです 泣



どこの観光地でもありそうな籠はありそうですが、料金は高そう・・・・



途中でグデグデになりながらも、なんとか登りきりました!



御本宮



次の列車に乗るため途中で折り返して琴平駅に戻ります。


■大歩危トロッコ・こんぴら号乗車



続いては琴平駅に戻ってここから大歩危トロッコ号に乗車です。







ポイントは吉野川に沿って走る大渓谷を風を感じながら走れることです。



なかなか関東のJRに乗っていても体験できない景色が見れます。



トロッコ車両の様子



ここらへんは、かなりの絶景部分といえるでしょう。楽しい〜!!!!



終点、大歩危駅に到着。


■祖谷かずら橋、悲劇のカメラ故障



大歩危から向かったのが、かずら橋と呼ばれるこれまた観光名物。

しかし、ここでアクシデント発生!なんとカメラがぶっ壊れてしまったんです・・・
たまたまフィルムカメラも持参していたからよかったものの・・・・

それにしても過去観光名所で数多くのスリルを味あわせていただきましたが、ここほど怖い観光スポットはなかった気がします。

揺れがすごい・・・・

結局夕方までここで捕まってしまい、大歩危駅に戻り高知駅行きの特急に乗り、本日の宿泊先である高知市内に向かいます。

あわせて、壊れたデジタルカメラの換わりを見つけるべく市内をさまよったのでした・・

3日目、高知市内旅行&四万十川トロッコ編はこちら




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