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■はじめに |
青春18きっぷなどが使える時期などに特に人気な鈍行列車の旅、特に東海道本線、東北本線は長距離移動の定番コースとして人気です。 今回は盛岡から東京までをひたすら鈍行列車で乗り継いでいきたいと思いますが、せっかくなので行く先先々でグルメなどを楽しみながら進んでいきます。前編では盛岡から仙台までをレポートします。 |
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■東北本線 一ノ関行き乗車記 |
まずは盛岡駅から一ノ関行きに乗車です。 東北新幹線が八戸に延長され、盛岡から先は東北本線は第三セクターに売却されました。 出発10分くらい前に来たのですが、2両編成ということですでに立客も出ていました。 おそるべきワンマン電車 写真を撮っているうちに出発の時間が。 北上駅など各駅に停車していきます。 盛岡駅から1時間20分程度でしょうか、最初の寄り道スポット平泉に到着です。 |
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■平泉駅での途中下車、そして小牛田に |
世界遺産に登録されたことで平泉は駅舎も含めてだいぶリニューアルされいました。 こちらでは、駅近くの芭蕉館の名物わんこそばをいただきます。 中尊寺などを観光で回りたい方は、3時間程度は時間を想定した方がいいと思います。 中尊寺に上がっていく坂道から東北本線を見下ろすことができました。 盛岡〜一ノ関は1時間に1本程度の運転間隔なので、時刻表でしっかりチェックして こちらで一ノ関行きに乗車します。 2両編成ということで混み合っていました。 |
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■東北本線 一ノ関〜小牛田〜塩釜 乗車記 |
一ノ関で数分の待ち合わせののち、小牛田までの普通に乗車。1時間程度の旅です。 車体のラインが紫から緑に、仙台エリアの車両になりました。 仙台に向けて小牛田でもう一度乗り換えです。 次は仙台行きの普通に乗車です。 都市圏を走る列車らしくなってきましたね。 実はこのまま仙台に行ってもよかったのですが、ここ塩釜でいったん降りて後続の列車を待ちます。 |
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■仙台東北ライン HB-E210系 乗車記 |
東日本大震災から4年をかけて完全復旧した仙石線と東北本線を結んで石巻からの快速運転をおこなう仙台東北ラインが設定されました。その車両としてつかわれるこちらのHB-E210系に塩釜から乗ってみました。 車内はかなりの混雑で写真は終点仙台ですべて撮影、首都圏の列車みたいですね。 交流・直流に対応したハイブリット表示です。 戻りの石巻行もほどなく乗客が乗ってきたので地元の方々の足として定着してきたようです。 今後のさらなる活躍を期待したいですね。 さて仙台ではもちろん こちらの喜助で牛タンをいただきます。 いまや東京でも気楽に食べられますが、やっぱ仙台で食べるとおいしく感じるのは気のせいでしょうか。 仙台から上野・東京のレポートは後編をご覧ください。 |
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東京・名古屋・大阪発 青春18きっぷ活用プラン例 |
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