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■はじめに |
JR全線の普通列車と快速列車に一日中乗り放題のとくとく切符。一枚で5日(人)のスタイルでちなみに”青春”という名前はついていますがです。 こちらを使って関西から山陽・中国地方の見どころを回ってませんか? ※こちらの旅行記は過去の旅行の総集編になり、一回の旅行で撮影したのではないのでご了承ください。 |
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■大阪〜岡山 |
![]() 早朝なので快速でとりあえず姫路まで目指します。なんとか座ることが出来ましたが、立ち客も割かし多くずっとたったままの状況になりました。 途中神戸を通過します。 舞子近辺では明石大橋を観ることができます。 ![]() さて姫路にいよいよ着きますが、実は姫路駅で今回の旅行での一つの山場を迎えることになります。 というのも姫路〜岡山は1時間に1本とすざましく本数が減る区間であり、座席を巡ってすざましい争いが繰り返されるからです。まあ、なんとか座ることはできましたがいつも冷や冷やさせられます。 はっきり言ってこの区間は何回か乗っていますが、いつも単調な風景が続くため、ガーガー寝てしまっています。という訳であんまり印象に残ってはいません。時間に余裕があるから赤穂線を使って周遊してみてもいいかもしれないですね。 なにはともあれ1時間20分ほどで岡山駅に到着します。 2017年現在、運用が変わりまして、岡山と姫路の間は相生で原則乗り換えになります。それにしても黄色一色運用、いけてねー 岡山駅です〜 |
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■岡山〜倉敷 |
やっと、ここから瀬戸内海ラインに本格的に突入します。まずここからは快速・サンライナー(SUN LINER)〈岡山⇔福山〉を使ってみます。なかなか色合いのセンスがよく乗っていて楽しい電車です。倉敷と岡山を約10分ほど結びます。 こちらも残念ながら黄色一色に塗り替えられました、好きだったのにこのデザイン(泣) 最近は路線につけたカラーと駅表示の色を合わせているようです。倉敷は景観保護区域があり、ちょっと一時間くらい立ち寄って見学するにはいいところです。 山陽路を急がれる方にも是非立ち寄っていただきたいところです。なお駅前のチボリ公園がどうなっているかは僕が知るところではありません。 岡山から下関にかけてはいろいろなカラーの車両が走っていますね。 |
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■倉敷〜広島 |
![]() いよいよ、倉敷からは快速シティーライナーで広島までひたすら3時間近く電車で揺らされながら走っていきます。シティーライナーは非常に長距離を走る快速電車で朝方に出る分に関しては、本州の最西端である下関までを走り抜けます。気がついたら岡山県は終わり広島県に突入! ![]() 途中には大林宣彦監督の出身地であり、また大林映画舞台である尾道などまさに瀬戸内海のはざまを走り抜けていきます。 ![]() こちらが尾道駅です。 (残念ながら改修中) 湘南色の115系の時のほうが全然よかった・・・・・ ![]() 尾道駅といえば千光寺(千光寺公園)ですね、絶景です。 ここからもうしらばく西に向かえば、中部地方の中心地・広島に到着です。 文化だけではなく グルメと盛り沢山ですね。 |
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■広島エリア 新型車両 227系 RED WING |
三原駅で感動の瞬間が! 念願の227系車両 愛称 RED WINGと会うことができました! このレッド、さらにはCは例のあれを意識しすぎでしょうw 以上227系特別レポートでした。 車内もご覧の通り、非常にきれいで居心地よさそうです。 |
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■広島〜宮島〜岩国 |
さらに西に向かう余裕がある方には宮島および岩国、徳山を目指していただければと思います。 最近だと真っ黄色な車両も登場してます。 経費削減にもほどがあるだろうとw もちろん広島駅から30分程度の宮島駅で下車して、そこから宮島フェリーを使って(フェリーは青春18きっぷでカバー) こちらの厳島神社は見逃せません。 岩国は眼鏡橋で有名です。 岩国から先は瀬戸内海に沿って走りますが、眺めがいいですね。 旅情が素晴らしい ここからさらに向かえば、下関そして九州が待っています。 |
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東京・名古屋・大阪発 青春18きっぷ活用プラン例 |
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