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東南アジア旅行の定番にシンガポールとマレーシアのクアラルンプールとペナン島がセットになった旅行は多いが、それらの中間点にあるマラッカはあまり注目はされていない。しかし古くは15世紀マラッカ朝王国の首都であり、そののち海峡に位置し貿易上の利点から大航海時代においてポルトガルの支配をうけたこの町は他の都市にはないエキゾチックさが残っていると思います。ちょっとおしゃれで田舎らしいのんびりさも兼ね備えたこの街にLet's GO!
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1、マラッカへの行き方 | |
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2、夕日は見れるのか? | |
沢木孝太郎の「深夜特急」で主人公は夕日を見て感動するシーンが出てくるが |
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![]() 2005年にみたマラッカの夕日−埋立地が増えたのが残念 |
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3、多民族CITY | |
さっきも書いたが、この街には大きくいって中国系、マレー系、インド系、ポルトガル系の四つの民族が共存して暮らしている。だから小学生などが一緒に歩いていると、さまざまな民族が入り混じっているのを見て驚きを感じてしまった。もともとマレーシア自体多民族国家として成り立っている国家であるが、仲良くしている子供たちを見てうまく融和が続けばいいなと思ってしまった。 |
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4、マラッカ土産の決定版 オラウータンTシャツ | |
![]() さて、マラッカでお土産を買おうと思ったとき方(とくに若い人)にお勧めなのがオラウータンのTシャツ!これらはMr Charles Chamがデザインしたもの絵をプリントしたもので人権や自然保護をうたったものが多いです。ちなみにオラウータンはマレーシアの心のマスコットらしいです。(間違っていたら教えてください!) Tシャツも素材がしっかりしているので日本でも堂々と着れる優れものだし、値段も一枚千円はしない超お買い得品です! くわしくはhttp://www.charlescham.comを見てください! |
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実は、このTシャツを実際デザインしている方が、どうもこのお店がうちのHPがリンクしているのを発見したらしくて、メールを突然送ってきました。 のちには、Mr Charles CHAMの関係者の方からもメールをいただきました。その中では日本語のHPが出来たとの連絡を受けました。日本進出を考えているのかな〜是非日本でもTシャツが買えるようにして欲しいな!と期待しています。 c Charles CHAM 2001-2002 - The Orangutan House 特にお気に入りのTシャツのイラストです。 |
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5、どこに泊まるか? | |
基本的には地球の歩き方を見ていただければ分かると思いますが、![]() 高級ホテルからGUEST HOUSEまでてんこ盛りです。 ですから、みなさんがそれぞれ選ばれたところに泊まればよろしいかと思います。そんな中で僕がいつも泊まっていた宿を紹介させていただきたいと思います。 −Kancil Guest House− 名前のとおりゲストハウスですが、何がいいかというと主人Mr Daudのホスピタリティーです。 http://www.machinta.com.sg./kancil/をみていただければ分かると思いますが、日本人、欧米人を問わず幅広く使っているようです。 ![]() 僕も今でもNew Year Mailはやり取りしているのですが、まあゲストハウスでどこに泊まるか決めていない方はここを使ってみてください。洗濯は無愛想だけど、ときどき笑う笑顔が素敵な奥さんがやってくださります。 *ちなみにちょっとドミトリーは寝苦しいと思うので、二階のダブルかシングルを使われるのがいいと思います。 |
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6、最後に | |
いろいろ書きましたが、僕がマラッカが気に入ったのは小さくまとまっている(神戸みたいな感じかな?)街もきれいで人もごみごみしていないから過ごしやすい。そしてなによりも人々が親切なところに惚れてしまったと思います。現地には松下電器の現地法人もあるし、駐在している日本人は多いようですが、観光客はまだまだ少ないと思います。これからシンガポールもしくはクアラルンプールに行かれる方、都会の混雑に疲れたらぜひ行ってみてください。 トライショーの親父
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