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 キャセイドラゴン航空 KA396 KA397 羽田−香港 搭乗記
 


■はじめに



キャセイのグループ会社である香港ドラゴン航空で羽田と香港を往復してまいりました。その時の搭乗記です。



香港ドラゴン航空はキャセイドラゴンと形でよりキャセイパシフィックと一体化が進みました。












■香港ドラゴン航空 羽田−香港 エコノミークラス搭乗記 前編



ゲートに来るとすでに搭乗がスタートしていました。



A320というLCC定番の機材です。入るとビジネスクラスのシートが、昔のキャセイでもあったようなシートですね。



平日なんで結構空席もありました。







自分はこちらの非常席に座らせていただきました。



香港ドラゴン航空にも機内誌があるのは発見でした、その名もSILK ROAD。 免税品カタログもありますが、基本的にはキャセイとレイアウトがそっくりですね。



ちなみに通路側に座りました。



ほどなくして機内食メニュー表が配られました、キャセイよりいいじゃないですか。



■香港ドラゴン航空 羽田−香港 エコノミークラス搭乗記 後編



機材はLCCレベルですが、しっかりサービスはあります。パスタを選択しました。



見た目以上に御味はいけました。



そしてデザートにはハーゲンダッツが、これはポジティブサプライズですw



その後消灯されましたが、着陸が近づくとジュースが配られたりとサービスはさすがでした。



早朝5時すぎに香港国際空港に到着、かなり眠い。



ターミナルまでバスに揺られて向かいます。


■香港ドラゴン航空 香港−羽田 エコノミークラス搭乗記 前編



キャセイと同じカウンターかと思いきや香港ドラゴン航空の専用チェックインカウンターがあるんですね。



マルコポーロクラブなんでありがたくこちらでチェックインをさせていただきます。



でいざゲートに行きますと、なんと遅延。関東郊外に住む自分は交通機関の関係で大ピンチに。。。ちなみに沖止めです。



バスからの並びは爽快ですね。



さあ搭乗しましょう。


■香港ドラゴン航空 香港−羽田 エコノミークラス搭乗記 後編



日曜日の便ということでほぼ満席になりました。



非常口のシートが選べたので、多少ゆとりはあります。



機材はぼろいですが、機内サービスはレガシーとしてのサービスを受けることができます。まずはスーパードライで乾杯



メインはカツカレーでいきます。これはうれしいですね。







往復でハーゲンダッツをいただきました。



空港につきますとイミグレーションまでダッシュ、荷物を預けていなかったのでそのまま税関を通過



終電となる0時10分発の空港快速に飛び乗ることができ、家までなんとか帰ることが出来ました。


■二回目の香港ドラゴン航空



9月に2回目のドラゴン航空に搭乗です。



香港行きでは、こちらの機内食で。深夜便にしてはヘビーな内容w







ドラゴン航空はハーゲンダッツが出るのがいいですね!



羽田行きの機内食です、和食をチョイス。



意外においしくいただくことができました!


■関連ページ

●キャセイパシフィック航空 搭乗記 & ラウンジ レポート


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