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新潟〜会津若松 SLばんえつ物語号 乗車記


■はじめに

1999年から新潟(当初は新津)と会津若松を結んでSL C57 180がけん引して走るSLばんえつ物語は地域観光の目玉として今なお根強い人気を誇ります。



自分自身もこのSLに乗るまでSL未体験でしたが、機関車の馬力に魅了されこれまで2回乗車したことがあります。

ここでは2004年と2009年に乗車した際の記録を紹介できればと思います。



2009年夏時点でのダイヤ


■会津若松〜新潟 2004年 その1



2004年の夏、人生発のSL体験は会津若松駅からスタートしました、すでに出発に向けて準備を整えていたSLばんえつ物語号



出発に向けて最終準備にも余念がないようです。



こちらがSLばんえつ物語号の車両になります。



さすがレジャートレイン。



今の改造されましたが、このときの座席も普通列車以上の快適さがあったことを覚えています。


■会津若松〜新潟 2004年 その2



いよいよ出発です、のどかな風景を馬力のある機関車が走っていきます。



途中駅では停車時間を長めにとってご覧のような乗客向けのサービスもあります。



もうみんな機関車大好き(w)



石炭の補充をされています。お疲れ様です。



イベント的な要素も盛りだくさんです。



とにかく心がのんびりします鉄道の旅のだいご味です。



約3時間半かけて新潟駅に戻りました。普段は新津に停留しているとのことでした。



最後に大サービス


■新潟〜会津若松 2009年 その1



5年ぶりのばんえつ物語は前回とは逆の新潟発にチャレンジです。



99年からスタートして早10年、前回が2004年なんで5周年刻みで乗車していることになります。(笑)



SLばんえつ物語号、きららうえつ号のこの2つのレジャー列車は完全に新潟観光の顔になった感があります。



出発30分前には来ていましたがすでにC57 180が停車していました。



新潟駅まではこちらの機関車がけん引してました。



会津若松行きの表示



プレートもクールですね!



実は5年前に乗った客車も改良がされたようで、スペースが広がっていました。 そのスペースを使っていろいろなイベントがされているようです。(すごー)



売店も充実。



缶ビールはあっても生ビールを鉄道で飲むのは初めてでした、乾杯!



さあ列車は会津若松に向けて走り出しました。


■新潟〜会津若松 2009年 その2



180センチあるおれだとやっぱ絵にならないだろうな。



自然の中を走り抜けるばんえつ物語号



5年前と変わらず乗り込まれている車掌さんのホスピタリティーは変わってませんでした。



いくつかの駅ではお弁当も売られていて、これがまた食指を誘います。



ゴール(喜多方)に近付くにつれて、この後の接続のことも考えはじめます。




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