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NHKでよく懐メロみたいな企画をやっていますが、26年くらい生きていると僕でもそんな歌がいくつかあるような気がします。ここでは、そんな歌を(こっそり)紹介したいと思います。 |
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■ 今回のPICK UP! |
◆ 前田亘輝 そばにいるよ (1993年の冬−高校二年生) |

高校2年生の時になけなしのお小遣いで買ったCDシングルです。すごく単純な歌詞ではあるんですが、素直に自分の気持ちを熱く歌った歌で。僕にとってはいつになってもお気に入りのナンバーです。カラオケでも何度か歌ったことがありますが、最後の「守りたい、君を愛したい」ではすざましい高音を張り上げるために形相もすざましいことになります。(苦笑)
そばにいるよ
この頃2人。ため息の数も増えたね。
言葉じゃとてもいえないくらい、あ〜君が好きなのに
奪い合う恋や求め合う愛に夢中で
分かりあうこと、許しあうこと忘れてすれ違うばかりだね。
悲しみも痛みも分け合わなきゃ、いつだってそばにいるよ
誰より何より大切だから。壊さぬように守りたい、君を愛したい
楽しいときは誰とでも過ごせるけど
つらく苦しい寂しい夜は ねぇ〜僕まかせなよ
たとえみんなが君を責めようとも、僕だけはそばにいるよ
お金や仕事では代えられないもの、見つけたよ。君を愛している
悲しみも痛みも分け合わなきゃ、いつだってそばにいるよ
誰より何より大切だから。壊さぬように守りたい、君を愛したい
泣けるような幸せいっしょに。いつだってそばにいるよ
誰より何より大切だから。壊さぬように守りたい君を愛したい
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■ 年代別バックナンバー |
◆ Elvis Costello She (1999年の秋−大学四年生) |

映画自体ははっきり言って駄作だったんですが、そのバックで流れているこの歌はなかなかよかったです。特に歌詞は高校生くらいでもわかるような内容です。一時期は歌詞を僕も聞きすぎてほとんど覚えてしまったくらいです。そして、そんな歌を渋い声でelvis
costelloがカーバーしてうたいあげたのが大成功だったと思います。
もともと映画でこの歌を知ったわけではなく、当時旅行で使ったシンガポール航空の機内プログラムで聞いたのが初めてだったんですが。輸入版のアルバムをケチって買ったために歌詞で判らないところがあって、インターネットで必死に調べたことを思い出します。
She
(Charles Aznavour and Herbert Kretzmer)
She may be the face I can't forget
The trace of pleasure or regret
May
be my treasure or the price I have to pay
She may be the song the summer
sings
May be the chill the autumn brings
May be a hundred different
things
Within the measure of a day
She may be the beauty or the
beast
May be the famine or the feast
May turn each day into a heaven or a
hell
She may be the mirror of my dreams
The smile reflected in a
stream
She may not be what she may seem inside her shell
She who
always seems so happy in a crowd
Whose eyes can be so crowded and so
proud
No one's allowed to see them when they cry
She may be the love that
cannot hope to last
May come to me from shadows of the past
that I remember till the day I die
She may be the reason I survive
The why and where for I'm alive
The one I'll care for through the rough in many years
Me, I'll take her laughter and her tears
And make them all my
souvenirs
For where she goes I?ve got to be
The meaning of my life is
she
She
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◆ 桑田佳祐 波乗りジョニー (2001年の夏−社会人二年目) |
桑田さんの2001年から2年間に及ぶソロ活動の幕開けを切るヒット曲です。no reason
コカコーラのCMでも耳に焼きつくらい流れた曲です。当時の僕は関西に転勤してようやく多少一人暮らしや今まで暮らしたことのない地域での生活に慣れてきたかなというころです。
では、このCDを聞くと何を思い出すかというと、暑かった関西での外回りも思い出しますが、瀬戸大橋をはじめて渡って瀬戸内海に浮かぶ島々を初めて見たときにあまりの綺麗さに感動したことを思い出します。やはりDISC−MANを持って耳にイヤホンをしてこれらの島々を見たからではないかと思いますが。
歌に関してですが二番の後半からの勢いが出てくるところが好きです。
波乗りジョニー
夢を叶えてくれよと 星に願いを込めた日も
二人の海に夜明けは来ないと 君は気付いてた
いつも肩寄せ合って 僕に触って 涙を拭いて もう一度
振り向きざまに「サヨナラ」は言わないで |
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◆ 森山直太朗 さくら (2003年の春−社会人四年目) |

この時期というのは、次の仕事を決めないまま会社を辞めて関西を去る時期になりました。決断はしたものの、非常に精神的に不安定で、本当にまわりのみなさんにも迷惑をかけてしまったなと反省仕切りなんですが、そんなときに非常に流行した、この「さくら」が結構このときの気持ちをなんかセンチメンタルした歌だったような気がします。なんか、前の支店で結構この歌がはやっていたのもあったかもしれないですが。(着メロやカラオケで)
僕はこの3年と半年で職場が転勤や転職で三回変わっており、考えてみると結構なハイペースなんですが、常にそれぞれの場所ですばらしい上司・同期・後輩と会うことが出来ました。別にその職場を離れることがあっても、そこで出会った人達と出会いは大切にしていきたいと思います。
さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で |
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◆ TUBE smile (1998年の夏−大学二年生) |

TUBEのライブに大学2年生のときに行ったのですが、その時のアンコール曲ですごく印象に残った曲でした。もともと明るいのりの歌が多い彼らの曲ですが、これはその最たるものです。まさにライブのためにある歌です。僕にとっては自分応援ソングです(笑)。シングルカットされていないのでご存じない方も多いと思いますが、是非お聞きになってください。
SMILE
君の目は、正直だね。迷ったとき冬を映し出す。
青い空の中に溶け込むような、あの笑顔の君が大好きだから。
Smile Smile Smile Tlove your Smile
つらいときこそ笑って、笑って
涙拭けば、瞳にRainbow
FIGHT FIGHT FIGHT EVERYDAY
胸を張って明日を信じて
見栄は捨てて飾らずいこう
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